矢筈の森公園
(矢筈山363m)

13:46 高田井町南池登山口の様子。数台利用できる駐車場も完備されている。登山者のために木の杖も登山口に用意されている。毎月第一日曜日に地元で登山をされている模様。案内看板の脇にその張り紙がある。これも一つの地域起こしであろう。 13:46 バリアフリー散策路。特殊な舗装が成されており体の不自由な人も森林浴を満喫できる。山の神さんまでこの散策路は延びている。この規模の里山整備では、県内初の導入であるという。
13:48 木洩れ日の差す快適なバリアフリー散策路を進むと山頂と山の神さんとの分岐に到達。道標や解説板も設置され登山者への配慮が伝わってくる。 13:49 山の神さん。しっかりと祀られている様子が感じ取れる。地元で愛着のあるお社のようで周辺の管理も行き届いている。登山者の安全を見守っている神様なのだろうか。どういう謂れがあるのか解説板がほしいところである。

谷町側から望む矢筈山

高田井町側から望む矢筈山

13:54 植林帯の中の快適な登山道を進む。木の階段も程
よい高さに調整され歩きやすい。山頂とふれあい広場への
分岐点である峠に到着。
13:55 分岐点である峠に到着。開けた明るい広場のよう
になっている。解説板、案内板や道標が設置され非常に
賑やかである。地元で整備されたときの標識も残っている。
また、数人利用可能な木製の椅子も用意され休憩にも最
適な地点である。山頂へは、急峻な道となるが整備が行き
届いるせいか、歩きやすい。
14:00 急峻な道を進み山頂まで500mの地点にある休憩
広場。こちらも解説板や椅子が設けられている。登山者へ
の配慮が随所に感じられる。
14:00 休憩広場より望む西脇市街地。西光寺山の優美な
姿も確認できる。
14:07 明るく広い登山道を進み、どんぐりロードとの合流
点に到達。ここでも道標がしっかり案内し、迷うことはない。
頂上まであと一息の地点である。
14::10 頂上真近にある”LOVE STONE”。子授けの願
いがかなうという。四季折々の自然や歴史を感じさせる山と
いうだけでなく、このように人の切なる願いもかなえさせてく
れる山のようだ。
14:12 矢筈山頂上の矢筈日ノ大神の社。他にも愛宕社、
秋葉社など沢山のお社があり歴史の重さを感じさせる。
山頂からの眺望は西側を除き抜群に良い。
14:15 愛宕社より北側へ進み小高いピークにある三等三
角点。
山頂から北西方面を望む。兵庫ふるさと50山に選定され、名峰として名高い白山や西光
寺山の美しい山容が望める。
山頂より東側を望む。西脇市街地の街並みが一望できる。三草山や金城山、テレビ塔
などの秀麗な山容が望める。
14:47 どんぐりロード経由で下山。登山ロードとの分岐点
からは、道幅は狭くなるが、気になるほどでもなく快適な
道歩きに変わりはない。
14:52 道幅もかなり広くなり、木柵と木の階段で整備の行
き届いたどんぐりロード。木柵が延々と続く。気持ちの良い
快適な山歩きができる。

どんぐりロード
14:56 途中の休憩広場に到着。こちらにも木製椅子が設
置されている。解説板も設置。
解説板。このどんぐりロード周辺のアベマキ林の記述であ
る。高木のほとんどがこの木である。
15:00 ふれあいロードとの合流点。南側からアクセス道が
延びていている。アクセス道は、この公園の管理のため車
両が進入できるようコンクリート舗装にされている。地元で
管理をされるようである。
15:07 ふれあい広場アクセス道入口のゲート。ここからも登
山口として利用ができるが、駐車場はない。獣害が深刻な
のかゲート両脇には電柵が張り巡られている。
15:11 ふれあい広場の様子。パーゴラ、工作台や椅子が
設置され、地元の憩いの場としてイベント会場としても利用
できそうである。
15:12 パーゴラの様子。工作台や椅子が並べられてい
る。休憩所としても最適。
15:20 ふれあいロードと勝池との分岐点と通過する。 15:21 トウカイモウセンゴケの植生がある。コケという名
称が付いているが、大きさは数センチある立派な食虫植物である。
粘液の付いた葉を地面に広げ虫が近づくのを待っている。
■ 日 時 平成20年6月1日(日)
■ コース   高田井町南池登山口13:46 → 山の神さん13:49 → ふれあい広場と登山ロードとの分岐峠13:55(登山ロード経由山頂へ) → 休憩広場14:00 → どんぐりロードとの分岐点14:07 → 愛の石14:10 → 矢筈の日ノ大神14:12 → 三等三角点矢筈山山頂14:15 → どんぐりロード休憩所14:56 → ふれあいロード・ふれあい広場アクセス道分岐点15:00 → ふれあい広場15:11 → 高田井町南池駐車場15:30 
■ 地形図名   2万5千分の1 西脇(姫路)


Road map  (駐車場位置)

Root map

西脇市街地から西側の山容を眺めるとひときわ高く聳えた矢筈山の優美な姿が目に飛び込んでくる。山頂が弓矢の弦を受ける矢筈に似ていることからいつしか人々は、この山を”矢筈山”と呼ぶようになったという。山容が美しく市街地にも近いことから、四季折々の自然や鳥獣とのふれあいに憩いを求め昔から慣れ親しまれてきたが、年月の経過により山の荒廃が見受けられたため、「新ひょうごの森づくり」の里山ふれあい森づくり事業により“矢筈の森公園”として整備が進められた。

 明るく木洩れ陽の射す登山口からのバリアフリー散策路では、体の不自由な方も車椅子で森林浴を楽しむことができる。大きなどんぐりがなるアベマキの木、リスが住むアカマツの林、珍しいカエルが住むスギやヒノキの林がある。昔の山城跡のある山頂からの眺めは、市街地を一望でき、天気のよい日ならば遠くは明石海峡大橋を望むこともできる。要所に案内板、解説板や道標も設置。四季折々の豊かな自然の表情を持つ矢筈の森公園。その山頂に向かう。

 


山 頂

登山ロード



アクセス道

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