10:26 今回は、兵庫ふるさと100山に選定されている神戸の高取山に向かいます。このふるさと100山の書籍では、神戸高速鉄道の高速長田付近からの起点になっています。しかし、このあたりは駐車場事情が良くないという情報もあったため、あるホームページで須磨区妙法寺にある温泉“華の湯”の広い駐車場を利用されている記事がありましたので、それに倣い利用させていただきました。もちろん、温泉のフロントに出向き了解を得ております。また、フロント従業員の方より「リュックを背負われている方がたくさんこの前の坂を上られています。この前の道から高取山へ行けるでしょう。」と情報をいただきました。菊水山方面への眺めの良い華の湯の第2駐車場より左側へ舗装路の上り坂を進みます。
※ 華の湯駐車場は、高取山登山専用の駐車場ではありません。あくまでも、華の湯さんの善意により了解をいただき利用させていただきました。
10:34 何件かの住宅地前を進みます。途中、エンジェルメモリアルパークというペットの霊園前を通ります。また、飛龍寺の看板を目にし、その看板が指す飛龍寺方面が高取山頂上方向だと思い進んで行きます。地元の参拝者ともすれ違いざまに尋ね、頂上に向かえる道であると確信します。

華の湯 エンジェルメモリアルパーク

 高取山(328.8m)

         
飛龍寺より    


■ 登山日   平成22年2月14日(土)                                            
■ コース      華の湯駐車場10:26 → エンジェルメモリアルパーク10:34 → 飛龍寺10:41 → 城壁のある広場10:50 → 月見茶屋10:51 →  高取山本殿10:55 →高取山頂の碑11:06 → 三等三角点11:13 → 荒熊神社11:14 → 高取山頂の碑から裏参道経由本殿から安井茶屋11:37 → 丸山コース経由鷹取橋東詰交差点12:00 → 華の湯駐車場12:11   
■ 地形図名    2万5千分の1 神戸首部(京都及び大阪)   Route map
■ 登山口   神戸市須磨区妙法寺 Road map  

10:41 飛龍寺と思われる建屋群に広い駐車場前へ到着しました。写真で見るとおり左側への坂道へは、信号があります。おそらく、坂道は霊園への道だと思われます。霊園への許可をしていただいた車両のみ青信号で進むものであると思われます。坂道を進みます。

10:43 坂道でも参拝者に尋ね、赤いカラーコーンに石を置かれた方面のほうが、高取山山頂に近いと情報をいただき左折します。
すぐに車両のない駐車場のようなところに到着し、さらに左折し公衆便所前を通過します。

飛龍寺
長く続く舗装路

10:48 参道のような道を進みます。よく踏み込まれた道です。山歩きを実感できる雰囲気になってきました。

10:51 広場より参道に合流し、四角いタイルブロックのような道となります。懐かしい風情のある月見茶屋の前を通ります。参拝者が休まれており、ビールとおでんで寛がれています。店の中も窓からながめますと昔の懐かしい造りとなっています。神戸ツキワ登山会の本部にもなっているようです。

10:50 ベンチのある大きな広場に出てきました。参拝者がくつろいでいる姿が印象的です。東方面の展望がよく、菊水山、摩耶山が望め、神戸市内の街並みも美しく目に映ります。南側が城壁のようになっており何の構造物なのか何のために築かれたのか説明板でもほしいところです。ゆったりとして憩うには最適の場所であると思います。

10:47 舗装路の坂道をさらに進みますと霊園の駐車場と思われる地点に着きました。よく見ますと手前より木の階段が設置されておりここを駆け上がります。

霊園の駐車場 参道らしい道
城壁のような構造物の広場
月見茶屋

10:51 月見茶屋前より賑やかに演歌が流れています。沢山の人が集い、子供もいます。餅つきをされています。尋ねてみますと神戸ツキワ登山会主催で寒餅つき大会を開催されているそうです。
10:53 神域と書かれた看板の前を通ります。大変厳しい御触れの看板もあります。これ以降、高取神社に向かう上での注意書きが書いてあります。「これより上は高取神社境内地で公園および遊園地として開放はしておりません。敬神愛山の精神を養い心身の修養の場としてください。遊山者、トレーニングの人はご遠慮ください。境内、階段でのかけあし、その他のトレーニング禁止、神社器物破損及び不心得の行為の方は、下山願う」等。高取神社への長い鳥居階段が目の前に現れました。お触れにあるとおり精神修養のつもりで一歩一歩感謝の気持ちでゆっくりと進んで行きます。


月見茶屋前のテント
高取神社本殿への鳥居階段

11:01 六甲全山縦走路のモニュメント前より奥宮への長い階段を進みます。高取山頂上(標高328.8m)高取山随一の景勝地写真撮影好適地と掲げられた看板を確認します。 

10:55 長い鳥居階段を上りきると高取神社本殿前に着きます。すぐ右手には手洗い場があります。馬のブロンズ像も近くにあります。ご本殿で祀られているのは、春日大神・高取稲荷大神で、奥の宮では、春日大神・金高大神・金一大神・金吉大神が祀られています。ここからも神戸市内の展望が大きく広がっており、参拝者の多くが、この眺めを満喫されています。また、大阪から奈良にかけての鳥瞰図があり、その様子を双眼鏡で確認をされている方もいます。

高取神社本殿
奥宮へ

11:02 高取山随一の神戸市内の展望です。今日の気象条件では、遠望は望めませんが、東は、海に浮かんでいる六甲アイランド、ポートアイランド、神戸空港を確認します。大阪湾を隔て奈良方面への遠望は、ほとんどありません。


            西側への展望
11:01 奥宮への階段を上っていくとかなり西側への
展望がよくなりました。横尾山への見晴らしが素晴らしい
です。

神戸市内への展望
金高稲荷大神 アンテナ塔
11:04 長い階段を進んで正面の金高稲荷大神。商工農 
漁業守護の神様である。この周りにも多くの神社があり山
頂は、神社で溢れ返っているという印象をもちます。

11:05 金高稲荷大神から頂上に向かう途中より望む荒熊神社
とアンテナ塔です。意外に近い距離であると感じました。
猿田彦大神

11:05 猿田彦大神・・家遷防除・交通安全守護の神様
高取山頂の碑の隣に位置します。隣は、石碑に囲まれ
た広場になっています。

山頂の碑

11:06 猿田彦大神の隣に位置する高取山頂の碑。鉄網で囲まれた中にあります。目だった位置ではないので、気づかぬに通り過ぎてしまう人も少なくないでしょう。この写真では、確認できませんが、高取山の標高328.8mの数字がこの側面に彫られています。次に、隣の石碑に囲まれた広場より荒熊神社に向かいます。

11:37 安井茶屋前を通過します。この店も月見茶屋同様、風情のある造りで懐かしい想いがいたします。 

三角点
 11:13 三角点を参拝者におおよその位置の情報を高取山頂でいただいておりました。荒熊神社境内の中でありますが、本殿への参道途中に「三角点すぐそこ」と看板があります。荒熊神社本殿の手前約50mぐらいでしょうか、参道南側の日当たりの良いところにあります。三等三角点。こちらの標高は、312.8mになっています。
11:14 荒熊神社本殿に到着です。
参拝を終え、再度、高取神社奥宮まで戻り、高取山町の碑のある石碑群の広場の裏手参道より本殿に戻ります。
荒熊神社

11:34 高取山本殿より月見茶屋へ戻り、丸山コース方面へ下山することにします。安井茶屋手前にある展望広場横を通ります。この展望所も東側神戸市街地への展望が非常によいところです。

展望広場
安井茶屋

11:57 遊歩道から市住宅地の中を歩く舗装路へと変わります。全山縦走の案内が電柱に巻かれている光景を目にします。山から都会に変わり、何かしら大きな落差を感じてしまいます。
12:00 鷹取橋東詰の交差点に到着です。これより北進し駐車位置である華の湯へ向かいます。
12:11 駐車位置である華の湯に到着し、今回の参拝登山を終えます。

11:52 よく踏込まれ整備の行き届いた道を下ります。雑木に囲まれた神戸の市街地がちらちらと見える道を下って行きます。このコースからも散歩がてらに登っておられる方も沢山います。

11:38 全山縦走路となっている安井茶屋隣広場に到着です。公衆便所やベンチがあり大勢の登山者・参拝者が休憩されており、差し詰め休憩基地というところでしょうか。どんどん人が集まり広場が手狭になるくらいです。この地点より丸山へ下山します。

住宅地の中 鷹取橋東詰
全山縦走路になっているトイレの休憩広場
丸山への遊歩道
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