雪彦山
(四等三角点915m)
    〜
鉾立山(950m)〜雪彦山(大天井岳884m)

   
       From 鹿ヶ壺
    



■ 登山日   平成21年10月3日(土)                                            
■ コース     鹿ヶ壺キャンプ場駐車場8:59 → 千畳平9:42 → 鉾立山方面・雪彦山(大天井岳)方面分岐点10:08 → 雪彦山(三角点)10:18 → 鉾立山10:37 → 雪彦山(三角点)10:56 → 雪彦山(大天井岳)11:20〜11:35 → 千畳平12:08 → 鹿ヶ壺12:37 →  鹿ヶ壺キャンプ場駐車場12:48  
■ 地形図名    2万5千分の1   寺前(姫路)  Route map
■ 登山口   姫路市安富町関 鹿ヶ壺  Road map  

いよいよ本格的な登山道へ
鉾立山方面・雪彦山(大天井岳)方面分岐点
名勝鹿ヶ壺手前の東屋 分岐点
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登山口
千畳平
鹿ヶ壺案内 進入口
底無壺
雪彦山(四等三角点915m)頂上 頂上の標識

鹿ヶ壺への快適な道
鹿ヶ壺
木に道標 虹ヶ滝への分岐
雪彦山(大天井岳)頂上 七種山方面への霞んだ展望

天狗岩標識
天狗岩

8:59 安富町安志から県道を約10km北上し、途中安富ダムを過ぎ4〜5分程走れば“やすとみグリンステーション鹿ヶ壺”に到着します。ここは、山荘・コテージ・キャンプ・オートキャンプなどがあり、アウトドアなら何でもできる総合施設のようです。登山口もこの施設から延びていて、この施設の大きな駐車場を利用させていただきます。
9:07 アスファルト舗装道路をキャンプ場方面へ進みます。車両進入を禁止するバリケードが張られています。キャンプ場脇を通過し立派な木の植林帯の中を進みます。やがて舗装道路は未舗装道路に代わって行きます。

9:12 名勝鹿ヶ壺を案内する標識が現れます。またその標識の一部に今歩いている道が、森林作業道坪ヶ谷線であると表示されています。ほんの少しだけ鹿ヶ壺の一部を確認し、千畳平に向かいます。
9:30 森林作業道坪ヶ谷線は、とても幅広な道です。周りは、植林帯になっており展望はありません。一般車両は、進入禁止となっていますが、これだけの広い幅員があれば、おそらく林内作業車が、この道を進み植林帯の施業をしているものと思われます。山頂・千畳平と鹿ヶ壺との分岐点に到達しました。帰りは、この地点から鹿ヶ壺へ立ち寄りたいと思います。

9:42 広大な芝生の広場の千畳平に到着しました。この広場の東端に東屋が見えています。上部には椅子もありますが、アスファルトで長方形に舗装の部分があります。これは、キャンプサイトとして利用されている部分なんでしょうか?千畳平の中を走る芝生の道を歩きます。再び、アスファルト舗装道となりましたところを道なりに進みます。
9:46 雪彦山への登山口まで到着しました。黄色の鎖で車両の通行を制限しています。鉾立山まで2530m、雪彦山(三角点)まで1630m、雪彦山(大天井岳)まで1830mの距離が標識で表示されています。自動車車両が通行できるほどの広い道を歩きます。道は植林帯の中に延びています。登山口から程ないところに分岐もありますが真直ぐに進みます。鉾立山まで2000mの距離表示板が立っている地点を通過します。

9:58 広い道の突き当たりまで到達しました。この地点から左側へ本格的な登山道が延びています。この地点まで自動車で来れたら雪彦山が本当に身近になるでしょう。少し薄暗い植林帯の中つづら折れに進みます。息も絶え絶えになっていきます。
10:08 標識の賑やかな分岐点に到着しました。鉾立山まで1380m、雪彦山(三角点)まで480m、雪彦山(大天井岳)まで682mとなっています。最初に鉾立山方面に向かいます。植林帯の中の尾根道歩きとなります。展望は、ありません。

10:18 尾根道を歩き分岐点から10分で雪彦山(三角点)に到達です。四等三角点点名雪彦山が山頂標識のすぐそばにあります。直前の急登りでは、鉾立山まで1000mの距離標識がありました。頂上の広さは、適度なものですが、立ち木があるため展望がありません。あまり魅力のない山頂です。さらに鉾立山に向かいます。山頂にある標識では、鉾立山まで30分と記されています。

10:20 鉾立山へ進みます。あまりいいことではありませんが、木に白地に赤の日の丸のようなマーキングで道標をされています。展望のない道を進みます。鉾立山まではなかなか登山者でも足を延ばす人が少ないようですが、明瞭な道が延びています。ピークもありますが、厳しいものでもなくピークの脇に道がついています。
10:28 鉾立山手前で大きく下り、また大きく登ります。その鞍部にある虹ヶ滝への分岐に到達しました。次は、鉾立山への最後の急登です。


鉾立山頂上標識
鉾立山頂上

10:37 鉾立山に到着しました。思っていた以上に広く、そして北側に展望が大きく広がっています。ゆったりとしていて憩いの場として最高の地点でしょう。今日、近くの山は比較的良く見えるんですが、霞が深く遠望は望めません。。暁晴山も比較的近くに位置しているんですが、アンテナ施設群がかすかに確認できる程度です。展望図が一つ設けられていまして、確認しますと遠くは、岡山県の那岐山、後山、三室山、氷ノ山、藤無山等が見えます。空気の澄んだ条件のいい日であれば見えるんでしょうね。今から、来た道を逆戻りし、大天井岳へ向かいます。

11:16  10:56に雪彦山(三角点)に到着します。さらに、11:04に鹿ヶ壺方面・鉾立山方面・雪彦山(大天井岳)方面の分岐点まで戻ってきました。今度は、大天井岳方面に向かいます分岐から植林帯の中を延びる尾根道を歩いていますと大きな岩が右手に見えてきます。標識も道の脇に設置されています。天狗岩といわれているようですが、その謂れは分かりません。

11:20 山頂標識と祠のある山頂に到着です。南側の展望が大きく広がっており遠くは、瀬戸内海まで望めます。雪彦山の名称は、洞ヶ岳、鉾立山、三辻山(915m三角点のある山・・このサイトでは雪彦山(三角点)と表現している)、の総称ですが、一般的には洞ヶ岳周辺を雪彦山と呼んでいます。また、洞ヶ岳は、大天井岳、不行岳、三峰岳、地蔵岳と四つの峰の総称であって、通常は、その最高峰の大天井岳を雪彦山と呼んでいます。11:35より鹿ヶ壺への下山を開始します。

12:23 12:08に千畳平まで下山してきました。さら森林作業道坪ヶ谷線を下り、鹿ヶ壺への分岐点に到着。ここから、鹿ヶ壺へ向かいます。こちらも明瞭な快適な道を歩きます。さらに、倒木のある箇所に標識があり、左手に曲がり鹿ヶ壺への遊歩道に向かいます。
12:37 鹿ヶ壺の前を通ります。鹿ヶ壺は地学上甌穴(ポットホール)と呼ばれています。この岩盤を作っているのは流紋岩質の溶結凝灰岩です。渓流の岩床に、急な流れがくぼみの砂や小石を旋回させ長い年月の間に大きな円孔をつくったものです。県下で最も大きな甌穴群で名称のついているものだけで八つあります。鹿ヶ壺の名称は、ポットホールの形状が鹿の寝姿に似ているところに由来しているそうです。また、底無壺と呼ばれているものは、飾磨の海(瀬戸内海)までつながっているとか、主が住んでいてそれは赤い蛇であるとか、竿を入れると大雨が降るなどの伝説が残っています。

12:38  これが底無壺だと思い写真撮影しています。、飾磨の海(瀬戸内海)までつながっているんでしょうか?赤い蛇主がいて竿を入れると大雨が降るんでしょうか。
12:48 駐車場着。この度の登山を終了します。