大岩ヶ岳(384m)〜丸山湿原



■ 日 時  平成21年11月28日(土)
■ コース   登山口9:52 → 丸山西分岐10:07 → 東大岩ヶ岳への分岐10:18 → 東大岩ヶ岳10:23 → 大岩ヶ岳西コースとの合流点10:36 → 大岩ヶ岳12:43〜12:55 → 大岩ヶ岳西コースとの合流点10:57 → 丸山湿原・千苅ダムとの分岐11:06 → 丸山南分岐11:18 → 丸山湿原東コース〜西コース合流点11:29 → 181番鉄塔11:32 → 湿原展望所11:50 → 登山口12:02
■ 地形図名   2万5千分の1 武田尾(京都及大阪) Route map
■ 登山口  宝塚市境野 Road map  
道迷い標識 鉄塔裏より延びる遊歩道
登山口 登山口の標識
丸山西分岐 雑木林
植林帯 東大岩ヶ岳への分岐
湿原の中に延びた遊歩道 東回りコースから西回りコースへ
東大岩ヶ岳頂上 大岩ヶ岳西コースとの合流点
丸山湿原と千苅ダムとの分岐点 丸山南分岐
湿原観察所 湿原の様子
大 岩 ヶ 岳 山 頂
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大岩岳(東大岩岳より)

9:52 西谷公園第二駐車場よりさらに舗装路を奥地へ進み登山口に到着しました。近くに駐車場がないため交通に支障がないよう100m手前の道路路肩に駐車します。入口には、ロープが張られ車両で進入できないようにされています。最初、進行方向を間違え右側へ進みました。間違いに気付き引き返し、元の登山口に戻りロープを越え進んでいきます。入口に丸山湿原への標識があるのですが、大岩ヶ岳の表示もほしいところです。道は、幅広で明確です。

10:07 丸山西分岐に到達しました。まず、大岩ヶ岳東コースより山頂へ向かいます。この山域は、里山林整備事業により枯れたアカマツ、茂りすぎた常緑樹などが積極的に伐採されています。また、伐採した樹木は、林内に積み重ねて置くことにより、小動物が住みかにもします。このような作業を行うことにより明るい林となり、地中深く根が成長し、土砂の流失が防止され、貯水池の水量が確保されるとともに、里山としての良好な風景が保たれています。
10:09 雑木林の中を進んで行きます。道も明確で日差しがあれば明るい山歩きとなります。アベマキやコナラの多い林を歩きます。傾斜も緩やかです。

10:12 雑木帯を過ぎると植林帯となりました。植林帯は、人が植えた杉やヒノキの林で、薄暗いため湿気が多くシダの植生が多くなるのが特徴です。明確な道ですが、見渡しは悪くなります。勾配もだんだん厳しくなってきました。
10:18 東大岩ヶ岳への分岐点に到着です。東大岩ヶ岳への標識はありませんが、右の大きな看板の裏側に「東大岩ヶ岳 すぐ(5分) H=365m 絶景」とマジック書がなされています。急登になりますが、道は明瞭です。

10:23 東大岩ヶ岳頂上に到着です。展望に優れ大パノラマが広がっています。眼下には、千苅貯水地が望め、西側には羽束山が大きく目立っています。今から向かう大岩ヶ岳も美しい山容を見せています。
10:36 東大岩ヶ岳を同じルートで下山し、再び分岐点に戻り大岩ヶ岳へ向かいます。黄葉の鮮やかで歩きやすい道が続きます。
丸山湿原(大岩ヶ岳西コース)との合流点に到着しました。復路は、この西コースで下山します。この地点より、やや勾配の厳しい道となります。

10:43 二等三角点 点名千苅が中央に大きく居座った山頂に到着です。まずまずの広さでひと息つくことができる山頂です。行政や団体が設置した山頂標識はなく、地元の有志が作成したと思われるような小さな標識が一つ木に架けられているのが目立っています。山頂からの展望が素晴らしく、東側〜西側へと大きく広がっています。あいにくの天候なので遠望は良くありませんが、条件の良い日ならうっとりするような光景が望めることが予想できます。
10:55 下山を開始します。

11:06 再度、丸山湿原(大岩ヶ岳西コース)との合流点に到着し、復路は、西コースへと下山します。落ち着いた雰囲気の道で、幅広です。たくさんの落葉で覆われた道を進みます。丸山湿原と千苅ダムとの分岐に到達です。標識がないため判りづらいですが、登山者が木にくくり付けた小さな明示板によりどの方面に進めるか判断できます。丸山湿原の方面に向かいます。雑木林が続きます。

11:18 丸山南分岐に到達します。この地点より丸山分岐に向かいます。こちらもよく整備がなされており木の階段等が設置されています。歩きやすい道が続いています。

11:25 木柵を遊歩道の両側に設置された道を歩きます。左右を見渡しますと小規模な湿地帯になっています。
この湿地帯は、中間湿地といって北海道や尾瀬とは違い泥炭はたまりません。この湿原は、湧水があるので貧栄養那な環境が保たれています。規模も兵庫県最大級で「ハッチョウトンボや」、「ヒメタイコウチ」など湿原だけ生息する生物も見られます。この湿原を守る活動も活発のようで、県や地元によるPRが標識により数多くなされています。また、学術調査、研究、保全活動以外は、湿原の中に入ることができません。
11:29 丸山湿原を西側と東側に回るコースがありますが、東コースを進みます。こちらも整備された遊歩道です。丸山湿原からは少し離れます。程無く東回りコースから西コースへと進みます。周りは雑木に囲まれています。

11:32 181番鉄塔に到着です。ここで右の標識のとおり右へ迂回し進みましたが、道はあるものの途中で消失してしまいました。引き戻り約10分程度ウロウロし、やっと鉄塔の左裏より道が延びているのに気が付きました。この標識どおり歩きますと必ず迷い込みます。要注意地点です。

南側〜西側への展望

11:50 遊歩道から大きく張り出し湿原を一望できる地点があります。もちろん侵入禁止ですから木柵があります。湿原といっても今の季節では、枯れ草状態でどんな植生があるのかどうか判りません。登山口に向かいます。
11:57 丸山南分岐に到達。
11:59 丸山にし分岐に到着。
12:04 駐車位置に到着し、今回の登山を終了します。