2007.  10.  6 (土)

 コース)
 登山口9:50 → 堀切10:05 → 城址10:20  往復 下山11:00


野間山城址は、南北朝時代から戦国時代末期まで220年にわたり北播磨地方を統治した在田氏の居城址である。現在は、遊歩道が整備され山城址へ続く。階段状の建物跡や堀切などに往時を偲ぶことができる。麓周辺は、観光資源が豊富で 滞在型市民農園(都市住民が田舎暮らしを通じて地元住民と交流する施設)であるフロイデン八千代や6月には川沿いに整備された遊歩道が「ほたるの宿路」として大きな賑わいを見せ、ホタルの乱舞に歓声があがる。都市圏からも訪れる人も多い。



 

野間山城址

登山口にある解説板

県道143号線脇から伸びる登山道。雑草で覆われ登山口であると分かりづらい。遊歩道整備後の夏場の管理が行き届いていない。人を寄せ付けない雰囲気。急峻な上りは、擬木階段になっている。ロープの手すりは、里山整備後に設置したものだろう。それだけは、登山者への配慮を感じさせる。

擬木階段を進むうちに雑草も目立たなくなってきた。本来の整備が行き届いた里山の姿になった。この後、緩やかで明るい遊歩道を進むが、蜘蛛の巣がとにかく多く、行く手を阻む。しばらく人が訪れていないのだろう。登山に来たのか、蜘蛛の巣を払いに来たのか分からなくなる。

堀切の様子。深さは、約2m。外敵の侵入を防ぐために人工的に造られた溝である。

堀切を過ぎれば、左側への巻き道となる。距離的には短いが、谷側は著しく切り下がっている。ロープが谷側に設置され安全面の配慮が伺える。

城址周辺の様子。三の丸、二の丸、本丸と構成された城のようであるが、標識がないので分かりづらい。

城址からの展望は良い。北側への展望。黒木山がくっきり望める。山麓の登山道までが確認できる。

北西側への展望。笠形山、入相山、飯盛山、千ヶ峰
が軒を連ねている。いい眺めが満喫できる。






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