■ 日 時  平成20年10月18日(土)                                                2005.10.12参照
■ 地形図名   2万5千分の1     宮田(京都及大阪)
■ 登山口  篠山市栗柄口 
■ コース  栗柄口登山口10:23 → 三嶽・矢代方面への合流点10:48 → 藤岡への分岐点11:02 → 西ヶ嶽頂上11:09  栗柄・三嶽方面への分岐点11:35 → 三嶽頂上・石室・避難小屋11:5112:00 → 栗柄・三嶽方面への分岐点12:17 → 展望地点12:19 → 西の覗き標識12:23 → 愛染窟12:41 → 栗柄奥登山口12:58 → 栗柄口登山口13:19  
■ マップ     Root map      Road map

西ヶ嶽〜三嶽
From   栗柄口
西ヶ嶽頂上   夏栗山・黒頭峰・三尾山への展望
再度、別尾根に取り付く     藤岡への分岐地点
民家前から延びる登山道 茶畑
擬木の階段 三嶽・矢代方面への尾根道との合流点
石室 避難小屋
栗柄・三嶽方面への合流点 三嶽頂上
   三嶽下山中に望めた西ヶ嶽  栗柄への分岐点から少し下ったところからの展望
西の覗きの標識 展望のいい岩場からの見晴らし
愛染窟
役行者像 栗柄奥登山口
10:23 栗柄口からの多紀連山登山道。県道沿いの民家前より延びている。駐車場は、特にないようだ。民家の人に尋ねたところ”丁度、県道向かいに小さな水道施設があり、2〜3台利用可能な空きスペースがあるのでそこを利用すればよい”ということである。
民家の方の言うとおりに利用させていただく。
10:24
 民家前より小さな茶畑の中を延びた幅広な道を進む。明確な道が続いている。

10:37 山の中も明確な道が続いている。植林帯の中を進む登山道の要所要所に擬木の階段が設置されており、近年整備された証があることが、登山者にとって非常に心強く感じる。
10:48 擬木の階段を登りきり三嶽・矢代方面への尾根道との合流点に到達する。矢代方面からは、ユニトピア篠山からの道が延びているという。しかし、合流地点から矢代方面を目視してみると荒れた道であるという印象を受ける。三嶽方面に進み、展望はないが快適な尾根道歩きとなる。

10:53尾根道歩きが続き、再度、別尾根に取り付く。標識もなく「左か右か」どちらに進んでよいか確信が持てない。よく確認してみると左上の小さな標識が写真上右側辺りに取り付いているのを確認する。
11:02 藤岡への分岐に到達する。距離にして1450m時間にして40分である。他の人のWEBによれば、荒れた道であるという。分岐点から目視で確認する範囲では、道がはっきりしているように思える。

11:09 西ヶ嶽頂上に到達。南側、北側への展望良し。適度なスペースが有り寛げる頂上である。北側への展望よりやや西側へ目を向けると夏栗山、黒頭峰、三尾山の峰々を確認することができた。今日は、天気もよく空の青が鮮やかである。
西ヶ嶽頂上から三嶽へ向かうが、激しい傾斜の下山道となる。道は明確であるが、この辺りから比較的激しい登り降りを繰り返し進むことになり疲労が増す。展望も良くない。

11:35 栗柄・三嶽方面への分岐に到達する。三嶽からの下山には、この分岐を栗柄へ進むことにする。いよいよ最後のアップダウンに向かう。進むうちに所々テレビ施設のある頂上を垣間見える地点が増えてくるようになる。最後の急登を進む。
11:51 テレビ中継施設がある三嶽頂上に到着。南側のみに展望有り。三角点と方位盤が山頂の中心に位置している。周辺も2005.10.12の様子とほとんど変わりがない。

11:53 石室に到着する。役行者等三体の石像が祀られている。
11:55 石室から50m程度植林帯の中を下ったところにある避難小屋。すぐ後ろには仮設のトイレが設けられている。この避難小屋では、横からの吹き降りには対応できない。避難小屋というより東屋と呼ぶのが相応しい建屋である。ここから、再度三嶽の頂上に向かう

12:14 三嶽山頂より下山口である栗柄へ向かう。最初に向かった西ヶ嶽の優美な姿が顔を覗かせている。天気も良く空とのコントラストが美しい。
12:19
 栗柄への分岐点から急激に下り、2〜3分で大きく展望が開けている地点に到達する。向かいの山塊の岩肌が何とも言えず美しく印象的である。

12:23 西の覗きの標識を確認する。矢印の示す方向には、ほぼ平坦な道が延びている。道なりに進むが小さな広場のようなところに到着するが展望がいい訳ではない。さらに進むと展望の良い岩場に到着するが標識も何もないところである。。結果的に西の覗きには、見過ごすことになる。大きな忘れ物をしてきた気分である。
12:29
 展望のいい岩場からの見晴らしである。ここからの下りが急激で鎖と荒れてはいるが自然石を組んだ階段を下る。要所にこのような階段が続き、同様に鎖場もある。

12:41 愛染窟に到着する。天然の岩穴であり、昔から修験道の行場といわれ、中には愛染明王が祀られている。この洞窟の水を飲めば諸病が治るといわれており、今も地元では崇められている。愛染明王とは、密教の明王の一尊であり、体は真っ赤で愛欲と悟りを開く神です。私利私欲を悟して、心を常に美しく保つことを教えたと言われている。また、この窟の前で、NHK連続テレビ小説、女性杜氏の半生を描いた「甘辛しゃん」H9.10〜H11.3放映の主人公、泉の少女時代の秘密の場所として登場し、ロケが行われた。(愛染窟解説板より)※ 実際に祀られているのは役行者である。
12:58 栗柄登山口に到着し、今回の登山を終える。登山口に設けている大きな案内板では、多紀連山登山道の全体像を解説している。ここから駐車場所である栗柄口へ向かう。

西ヶ嶽へ

 三嶽へ 

栗柄へ

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