■ 登山日  平成20年10月25日(土)
■ コース    ささやまの森公園入口8:25 → 活動拠点施設駐車場8:31 → 舗装路終点8:52 → 扇岩9:07 → 庫阪峠9:17 → 舩谷山頂上9:26 → 深山9:43 → 庫阪峠10:40 → 胎内コグリ10:46 → 流れ尾との合流点10:59 → 黄葉樹の散策路との合流点11:08 → ヒツ谷との合流点11:12 → 活動拠点施設駐車場11:23                                                                
■ 地形図名   2万5千分の1 福住(京都及び大阪) Root map
■ 登山口   篠山市川原 ささやまの森公園 Road map  


活動拠点施設(公園事務所)
ささやまの森公園入口
深山参道 深山頂上
頂上から南側への展望 頂上から北西側への展望
     扇 岩 庫阪峠(くらさかとうげ)
延々と続く階段 舩谷山(ふなたにやま)頂上

鳥居と深山レーダ雨量観測所
深山宮
深山古道  修復された木の階段
最初の分岐点    舗装路の終点

8:25  深山山頂に向かうためささやまの森公園入口に到着。驚いたことに松茸山につき入山規制の大きな標識が掲げられている。登山は無理かと思ったが、よく読んでみるとPM5:00〜AM8:00の時間帯が立ち入り禁止時間である。公園の休園日も立ち入り禁止となっているが、この手の施設で土曜日を休園にする筈がないので、取りあえずは公園事務所にまで足を運ぶことにする。
8:31 活動拠点施設(公園事務所)傍の広い駐車場を利用する。さっそく、公園事務所に入山規制について尋ねてみる。「入山規制はしているが、ハイキングの入山には開放している。但し、西尾根、東尾根は、立ち入り禁止。大正古道は、開放しているが松茸山私有地が古道脇にあるので、その中へは決して立ち入らないことが条件である。」との回答があった。早速、深山へ向かう。

8:37 公園の中を進む。木のモニュメントが多く、舗装された道の脇に置かれている。東方面と深山古道方面への分岐点に到達する。勿論、東尾根は、立ち入り禁止なので深山古道方面へ進む。植林帯の中を延びた自然と歴史の重さを感じさせる道を歩く。
8:52 舗装路が終点となり、木の実の散策路、黄葉樹の散策路、深山古道への分岐点となる。深山山頂に向かうため一番近い深山古道を進む。

8:53 深山古道を進む。昔ながらのよく踏み込まれた道である。谷筋に流れる小川を何度も渡るように延びた道。しだいに植林帯からコナラ等の天然林に変わって行く。道には、小さいな「深山・活動拠点施設」の標識が、こまめに設置してあり、それを目安に進めば迷うことはないだろう。
9:02 篠山東中学校の生徒が20年6月にトライやる・ウィークにて修復された木の階段進む。噛み締めるように一歩一歩進んで行くが、階段に何かしら温かみを感じてしまう。

9:07 扇岩に到着する。この全貌がカメラに収めきれないほど大きな巨岩である。その謂が何か書かれた解説板がほしいところである。
9:17 庫阪峠に到着する。展望は、ない。峠手前より胎内コグリへの大正古道が延びている。峠を左へ進めば深山へ、右へ進めば西尾根である。但し、西尾根へは立ち入り禁止の警告文が木に巻きつけられている。

9:18 庫阪峠より木の階段が延びている。意外に長く続く急登である。展望も良くない。一段一段ゆっくり進むが自然と息が切れる。
9:26 舩谷山
(標高730m)に到着する広いが展望がなく特徴のない山頂である。ここから東尾根への道が延びている。勿論、こちらにも立ち入り禁止の警告文が木に巻きつけられている。

9:33 深山参道を歩く。展望はないが快適な尾根道歩きとなる。深山古道のようにこまめな標識の設置はないしっかりとした道筋があまり残っていないので不安になるが、尾根沿いを歩けば深山まで、迷うことなく歩ける。
9:39 尾根道歩きから笹の中を進む道に変わると深山頂上のご神体が突然目の前に現れる。極めて宗教色の強い神秘的な印象を受ける光景である。

9:43 深山宮に到着する。灯篭、鳥居ご神体が整然とした姿が印象的である。深山宮の目の前にレーダ雨量観測所があり、不釣合いなコラボレーションに不快感を覚える。また、アスファルト舗装道路(管理道)が頂上まで延びてきておりピークに不似合いな光景を目の当たりにする。アスファルト道を少し下り笹の草原入口付近まで足を延ばしてみる。深山頂上からの景観は、360度の大パノラマが広がる類まれなもの。素晴らしいの一言である。

※ 京都からお越しになられている人が頂上に来られた。月に一度は、深山に来られているという。リュックもなく手ぶらで来られている。余程の自信がなければ、この行程の登山で手ぶらでは頂上までは来れない。山座同定(特に北側が判らなかった)についていろいろと教えていただきいただきありがとうございました。山のグループを作っておられ、近くブログかホームページを立ち上げられるという。

大正古道を歩き胎内コグリへ 流れ尾の道との合流点        荒れ果てた木の階段
黄葉の散策路との合流点     ヒツ谷道との合流点

10:46 深山頂上から下山し、庫阪峠より大正古道を進む。私有地につき立ち入り禁止の警告文が目立つようになる。庫阪峠より6分程度で胎内コグリに到着する。「この洞を胎内に見立て、くぐると過去の罪も消えて新しい人間に生まれかわると信じられた場所です。昔、摂津と丹波を結ぶ古道の傍にあり、かつては多くの利用者があったと伝えられている。」(胎内コグリ解説板より)
10:59
 流れ尾の道との合流地点に到達する。黄葉樹の散策路と東尾根への分岐になっている。東尾根へは松茸山につき立ち入り禁止の張り紙が目の前の木に巻きつけられている。黄葉樹の散策路への下山路を進む。
11:00 流れ尾の傾斜の厳しい道を下る。木の階段が設置してあるが、荒れ果ててしまっている。あたり一面掘り起こされ、荒れているような気がする。イノシシによる獣害か?

11::08 流れ尾から黄葉の散策路との合流点に到着する。幅広で明るい散策路を進む。
11:12 黄葉の散策路の長い木の階段を下り、ヒツ谷道への合流点に到達する。植林帯の中の綺麗な道を進む。
11:23 ささやまの森公園活動施設駐車場に到着し、今回の登山を終了する。 

   み          やま       

霞が深く遠望は、困難であるが頂上から南側を望む。大野山、大船山、羽束山等の秀麗な名峰が軒を連ねている。また、西側には弥十郎ヶ嶽が真近かに大きく望める。さらに北西を望めば、西ヶ嶽、三嶽、小金が嶽、八ヶ尾山等の多紀連山。天気が良ければ北東方面では、長老が岳や武奈ヶ岳をはじめとする比良山系まで望める。

案内板参照
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