■ 日 時   平成22年2月21日(日)                                            
■ コース      野村バス停前出発7:00 → 宮島口11:00 → 厳島神社12:17 → 錦帯橋14:30 → 湯田温泉16:30  
大願寺 不動明王
大願寺厳島弁財天 八本にわかれた松
     
大鳥居 参拝受付
早めの昼食 宮島
回廊で結ばれた社殿の間より望む大鳥居
この角度から望む大鳥居が一番美しいと云われており、ポスターや色々なキャンペーン等
でこのカットが使われている。

  

酒樽が並べられている廻廊
美しい廻廊
多宝塔
間近に望む五重塔
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海に浮かぶ厳島神社大鳥居
宮島〜錦帯橋
錦帯橋
巧みの技で構成された橋の裏側

この度、神姫バス叶_姫観光さんにお世話になり、地元自治会有志のバス旅行で広島・山口方面に向かいます。7:00に出発し、中国自動車道滝野社ICより山陽自動車廿日市ICまでを移動。
丁度、11:00でフェリー乗り場である宮島口に到着します。宮島ゆき乗船口のあるもみじ本陣の建物内に。多くのみやげ物店があり観光客がひしめき合っています。

もみじ本陣で早めの昼食とします。さすがに広島です。カキ料理がメインとなっています。わが町ではなかなか味わうことないカキ飯のうまいこと。

約10分程度の船旅で宮島に到着します。遠くに厳島神社のシンボルの大鳥居、優美な姿の弥山が大きく見えくる。宮島のフェリー乗り場前の大きな広場に多くの観光客が行き交います。

宮島の人口約1800人に対し、約400頭の鹿が生息しているといわれています。なお、厳島のシカは神の使い「神鹿(しんろく)」として神聖視されていましたが、第二次世界大戦後に厳島を接収したGHQの兵士がハンティングの対象として撃っていたために絶滅しました。現在島にいるシカは、GHQ撤退後に奈良公園から移入されています。また、弥山で多く見られるサルについては、江戸時代以前には記録がなく、外部から持ち込まれたものが野生化したとする説が有力だそうです。

12:17
 いよいよ厳島神社の境内に入ります。
多くの参拝者、観光客が行き交います。大鳥居がだんだんと大きく見えてきました。

厳島神社の主祭神は、市杵島姫命、田心姫命、湍津姫命の3女神です。ご社殿の創建は推古元年(593)で、1168年に平清盛が現在の規模に造営。平成8年(19996)12月にはユネスコの世界文化遺産に登録されています。宮島は、昔から神の島として崇められていたのでご社殿を海水のさしひきする所に建てたといわれています。この神社に寄進された宝物は数も多く、その一部を宝物館に陳列。
 海に浮かぶ大鳥居は、奈良の大仏とほぼ同じ高さの16m、重量は約60t。主柱は樹齢500〜600年のクスノキの自然木で作られており、8代目にあたる現在の鳥居を建立するにあたっては、巨木探しに20年近い歳月を要しています。また根元は海底に埋められているわけではなく、松材の杭を打って地盤を強化し、箱型の島木の中に石を詰めて加重するなど、先人の知恵と工夫によって鳥居の重みだけで立っています。

廻廊の背景にある千畳閣の隣に建つ五重塔は、和様と唐様を巧みに調和させた建築様式で、桧皮葺の屋根と朱塗りの柱や垂木のコントラストが美しい塔です。高さは27.6m。応永14年(1407年)に建立されたものと伝えられています。内部は完全な唐様で、一般の見学はできません。内陣天井に龍、外陣天井には葡萄唐草、来迎壁の表には蓮池、裏には白衣観音像などが極彩色で描かれているそうです。

千畳閣は天正15年(1587年)、豊臣秀吉が戦で亡くなった者への供養として毎月一度千部経を読誦するため政僧・安国寺恵瓊に建立を命じた大経堂です。島内では最も大きな建物で、畳857枚分の広さがあることから千畳閣と呼ばれてきました。秀吉の急死によって工事が中止されたため、御神座の上以外は天井が張られておらず、板壁もない未完成のままの状態で現在に至っています。江戸時代、既にここは交流の場・納涼の場として人々に親しまれていたようで、大きな柱には当時の歌舞伎役者一行の名や川柳などが記されています。

廻廊は幅4m、長さは約275m。床板の間に目透しという隙間があり、高潮の時に下から押しあがってくる海水の圧力を弱めたり、海水や雨水を海へ流す役目を果たしています。

厳島弁財天は弘法大師空海の作と伝えられ、日本三弁財天の一つ。弁財天は現世利益の女神様で、神仏習合の時代は厳島神社の主神・市杵島姫令が理財の女神として崇められるようになりました。大願寺境内に八本に分かれた珍しい松があります。伊藤博文が植えたと伝えられています。但し、ガイドの説明では、9本か10本に分かれ、判りにくいですが松の先のほうで小さく分かれているということのようです。

大願寺・・正式な呼び名は、亀居山方光院大願寺。開基は不明ですが、建仁年間(1201年〜1203年)の僧了海が再興したと伝えられる真言宗の古刹です。
明治初頭の神仏分離令で損失した護摩堂を平成18年(2006年)春、 約140年ぶりに再建されました。仏が宿るといわれる香木・白檀(びゃくだん)を使って制作された高さ約4mの巨大な不動明王像を祀っています。

厳島神社西の丘にある高さ15.6mの多宝塔は、大永3年(1523年)に建立されたと伝えられます。弘治元年(1555年)の厳島合戦では、陶晴賢が真っ先に陣所を設けた場所です。純和様を基調としながら上層部に天竺様、内部は禅宗様を取り入れた建築様式で、上層は円形、下層は方形、屋根は上下とも方形となっている珍しい構造です。周辺は桜の名所で、夜間ライトアップされたその姿は厳島神社の美しい背景ともなります。

岩国 錦帯橋

厳 島 神 社

宮島より山陽自動車道大野ICから岩国ICへ
14:30 錦川にかかる錦帯橋に到着。日本三名橋に数えられる木造の橋。岩国3代藩主吉川広嘉が、災害で流れない石組みの橋脚と組み木を応用したアーチ橋を考案し、延宝元年(1673)に完成させた。これまで、数度の架け替えが行われているが、その優美な姿を変えることなく、今も多くの人の目を楽しませている。高度な技術が凝縮された橋は、周囲の自然と見事に調和しています。

再び、山陽自動車道で岩国IC〜防府東ICを経由し、湯田温泉

16:30 今回宿泊地となります湯田温泉、旅館 西の雅 常盤に到着です。
「名物大女将とよしこ女将」演出の「女将劇場」がTV等のメディアでお馴染みです。
一度、宿泊しご覧ください。

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