小金ヶ嶽    急峻な岩稜を望む

 コース・・・ 大たわ(10:30)→ 北壁(10:55) → 小金ヶ岳頂上(11:10)→ 大たわ(12:00)→ 擬木の階段(12:10)→ 石室(12:35)→ 三嶽頂上(12:40)  


 
今日は、篠山盆地北方に腰を据える多紀アルプスの主峰へ向かうこととする。この連山は岩場や断崖絶壁が多く修験道として栄えた時代があったという。県道307号線を北上し駐車場のある大たわに到着。広々とした駐車場である。トイレ、東屋もあり登山の多紀アルプス登山基地、中継所としても最適である。北側の展望もよい。 
 まずは、小金ヶ岳へ向かう。頂上まで1.3kmの標識がある。人工林の薄暗い中を進み10分程度で尾根に取り付く。道も明確である。程無く見事な岩峰が目に飛び込んで来るようになる。岩場を右に左に迂回しながら進んで行く。難所は、鎖場になっているため意外なほどこなせて行ける。北壁に到着する。ここから望む展望も素晴らしいの一言である。どっしり構えた三嶽の姿を眺めるところもある。岩場を通過すれば、急坂となるが、距離は長くない。登りきれば頂上であるが、展望は良くない。兵庫登山会の頂上標識と方位盤以外目立ったものはない。次に三嶽に向かうため、大たわに戻る。
 大たわ駐車場南際の登山口を進む。なだらかな自然林の中に道は伸びている。やがて擬木の階段に達する。何段あるのだろうか?かなり長く続いている。ここで疲労困憊の状態に大概の人はなるであろう。その後は、ロープを使う急峻道が待つ受ける。登山道からの展望はよくないが、小金ヶ嶽の美しい山容を眺められる岩場に到着。年配の4人のグループが昼食中である。挨拶を交す。以後は、緩やかな道が伸びている。役行者等3体の石像がある石室に到着する。この周辺での南側は、見晴らしがよい。程なく頂上着。どっしりとした方位盤がある。小金ヶ嶽の頂上と同様のものである。しかし頂上標識が見当たらない。・・・近くにテレビの中継所があるのが非常に気になる。!!山頂に無機質な人工物は、不自然に感じる。三嶽の登山道は、テレビ中継所の管理道として整備されたのか?こんな疑問を持ちながら下山。

2005. 10. 12

三嶽(793m)・小金ヶ岳(725m)

大たわ駐車場設置の案内板

小金ヶ嶽  北壁標識  絶壁です!

三嶽   石室周辺の広場  

三嶽   石室内部の様子  

三嶽    石室周辺からの南側眺望

三嶽  頂上方位盤とテレビ中継所

地図は、こちらから

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