■ 登山日   平成21年2月1日(日)                                              参照 2006.10.28
■ コース     笠形神社鳥居前登山口9:05 → 笠形寺9:22 → 休み堂9:32 → 笠形神社9:52 → 笠の丸10:13 → グリンエコー笠形との合流点10:19 → 笠形山山頂10:33〜10:43 → 笠の丸10:57 →仙人滝コースリフレッシュパーク市川分岐点11:09 → 笠の丸11:35 → 笠形神社鳥居登山口12:23
■ 地形図名    2万5千分の1   粟賀町(姫路)                                        Road map
■ 登山口   神崎郡市川町上牛尾  笠形神社鳥居登山口                                 Route map

笠形山(939m)
笠形神社鳥居 林道との分岐点
林道からの分岐にある東屋 笠形神社
笠形神社境内の大杉
笠の丸 グリンエコー笠形からのコースとの合流点
笠形寺 休み堂

古くから播磨富士の名で知られている笠形山は、海抜939mの雄大で秀麗な姿を横たえ、山頂からの眺めは素晴らしく北は但馬・丹波の連山を南は瀬戸内海を一望でき、遠くは、四国、和歌山の一端を見ることができるという。山麓には、笠形神社並びに笠形寺があり、約1400年前に法道仙人が創建したと伝えられている。現在も建物の一部が残存し、本尊聖観音像、五百羅漢など貴重な文化財が内蔵されている。また、境内には数百年を経た杉や桧が生茂り、かつて国宝姫路城の心柱は、この笠形神社境内から供出されている。この山塊には、 行修験者の苦行の跡と見られる洞窟、奇岩があり渓流は、滝をなし岡部川となりホタルが舞い飛ぶ。秋には松茸と四季の変化に富んで自然を心ゆくまで楽しめる。( 登山口案内板要旨 )


雪の笠形山頂上
山頂の東屋と一等三角点 笠の丸から仙人滝コースへ
鹿ヶ原 リフレッシュパーク市川への分岐点

11:04 薄暗い人工林の出口に木の門柱がある。門柱を通り過ぎると快適な草原のような箇所を通り過ぎる。積雪があっても心地よい道歩きができる。標識で誤った表示が一部あるがこの辺りを「鹿ヶ原」と呼ぶようである。
11:09
 鞍部にあるリフレッシュパーク市川への分岐点を通過する。ピンクテープを頼りに進むが、次のピークを過ぎたあたりで見失う。誰もこの雪のコースに踏み込んでおらず、トレース確認不可能のため笠の丸に引き返し、元来た神社コースにより下山することにする。
12:23 下山し、今回の登山を終える。

10:33 グリンエコーからのコースとの合流点から進み最後の厳しい登りを終えれば山頂である。もうすでにかなりの人で雪が踏み固められている。約10分程度の滞在であるが2組のグループと出会う。山頂からは、かなりの好展望が期待できるはずであるが、今日は小雪の舞い散る荒れ模様のため全く展望なし。東屋が2基あるが、共に屋根の半分が風で飛ばされている。青の東屋の隣りには一等三角点・点名笠形山。元来た道を戻り笠の丸から仙人滝コースに向かう。
10:57 笠の丸から仙人滝コースへ向かう。下り坂を慎重に進み、今度は、薄暗い人工林の中を進む。

10:13 笠形神社を過ぎれば登山道が、深い人工林の中を進み薄暗い状態が続くようになる。道の幅も狭くなり、露岩も多くなる。しかし、程無く展望の開け二脚の椅子のある休憩所に到達する。暫く周辺の開けた登山道を進むが直ぐに人工林の中に延びたかなり長く急な階段を進むようになる。仙人岩、仙人滝への分岐点が途中にある。また、笠の丸手前には、岡部川水源への分岐もある。この階段を上り切れば東屋のある笠の丸に到着する。トイレもあり仙人滝コースへの分岐起点でもある。
10:19 笠の丸から幅広な道を進む。主に下り道となる。積雪も深くなってきた。グリンエコー笠形からのコースとの合流点に到着する。ここから山頂に向かうが、多くのトレースが雪に残っており、かなりの人が雪の山頂に向かっていることを窺わせる。 

9:05 笠形神社鳥居の立つ駐車場に到着する。この地点手前、仙人滝コースへの分岐点近くにも十数台利用可能な駐車場もある。近くにトイレも備えられている。登山口は獣害フェンスにより封鎖されており、一旦針金を登山者がはずさなければならない。登山道は十分な幅員があり申し分ない。主に人工林の中をトレースしているため薄暗く展望はない。
9:18 舗装された林道との合流点に到達すると同時に今度は、笠形寺への分岐点に至る。この地点から笠形寺へ向かう。以降、笠形神社まで林道笠形線との横断、縦断を繰り返すことになる。道の脇には、所々お地蔵様も祀られている。地元の有志により「笠形山は、瀬加の宝 ゴミをすてるな」など笠形山に対する環境美化を訴える看板が至るところで見受けられる。


9:22 舗装された登山道を歩き笠形寺へ到着する。寺という趣があまり感じ取れないが、道を進んで行くと鐘楼(但し、鐘なし)、蔵王堂なども目に付き寺らしい趣も感じ取れる。
9:32 休憩場所である休み堂に到着する。ここ地点から舗装された林道笠形線を長く進むことになるが、登山のイメージがあまり感じ取れない。傾斜は、やや厳しくなる。本来の登山道への分岐点がないか慎重に進む。

9:40 舗装林道を進み笠形神社への分岐点に到達する。笠形神社への参道(登山道)を進みその起点にある東屋前を通過する。こちらも幅広な道である。相変わらず植林帯の中を進む道歩きとなる。
9:52 笠形神社に到着する。拝殿、中宮、本殿と立派なお社がひしめいている。拝殿は、5間四方・入母屋造・銅板葺。 中宮は、3間2面・春日造・銅板葺。本殿は、規模は確認できず、春日造・銅板葺である。このあたりから、積雪が目立つようになる。

高さ50m、根回り9.5mを誇り播磨富士笠形山に相応しい巨木である。播磨地方にはこれほどまでに大きな杉はないと言われ笠形神社のご神木になっている。
昭和34年国宝姫路城の大修理の時、天守閣の心柱とするため笠形神社のご神木(長さ42m、周4m)がこの地から運ばれている。( 説明板より )

From 笠形神社コース

兵庫ふるさと50山 No.32

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