■ 登山日  平成20年11月15日(土)
■ コース    高源寺駐車場9:10 → 多宝塔からの登山口9:25 → 幅広な道との合流点9:31 → 谷沿いの荒れたガラガラ道9:33(冒険コース) → 連続した岩場9:48(冒険コース) → NTT管理道との合流点10:03 → NTTドコモ中継塔10:22 → 三等三角点10:25 → 上部ハングライダー基地10:40 → 下部ハングライダー基地分岐点11:03 → 尾根コース・冒険コース分岐点11:06 → 冒険コース合流 → 高源寺駐車場11:50                                                                
■ 地形図名   2万5千分の1   大名草(姫路)  Root map
■ 登山口   丹波市青垣町桧倉 西天目瑞巖山 高源寺 Road map  

岩屋山(718m)
From  高源寺
丹波市青垣町桧倉集落内から望む岩屋山

高源寺惣門
高源寺多宝塔

待避所脇からの登山道
上部パラグライダー基地から北側への展望
幅広な道との合流点 谷沿いの荒れたガラガラ道
多宝塔裏側より延びる登山道 丸太橋

アスファルト管理道との合流点
急激な斜面のロープ場

下部パラグライダー基地からの分岐点
基地から大空に飛び立つパラグライダー

NTTドコモ管理道ゲート
点名 檜倉山 
NTTドコモ中継塔

連続した岩場の肩
木製の階段

( 高源寺 )

臨済宗中峰派の総本山。青垣町山垣城主足立遠政公の孫光基の三男の遠谿祖雄和尚によって1325年開山される。後醍醐天皇より”高源寺”の寺号を頂き、後に後柏原天皇の代に勅願寺となる。当時末寺3000を有する丹波屈指の名刹であった。
 明智光秀の丹波攻めで全焼するが、江戸時代(享保のはじめ)に天巌和尚が一部再建し、江戸時代(寛政時代)に弘巌和尚が柏原藩の援助を得て、現在の建物を建立。特に弘巌和尚は大和絵に秀でており、寺の中にたくさんの襖絵、掛け軸などを宝物に残している。
なお、境内の楓は天目楓といい、遠谿祖雄和尚が中国の天目山より持ち帰ったものである。

9:17 目に溢れんばかりに見事な紅葉の高源寺。まだ、時間的に早いせいか、人影はまばらである。しかし、あちらこちらでアマチュアカメラマンがファインダーを覗き込んでいる姿が目立つ。色鮮やかな紅葉の中の参道を歩く。突き当たりの仏殿から右側に進路を取り登山道のある多宝塔へと進む。こちらでも、紅葉を背景にたくさんの参拝者が記念写真を撮られている。

9:25 多宝塔裏側より延びた登山道を進む。よく踏み込まれた明確な道である。道の脇に石像が所々に点在している。こちらの道の紅葉も素晴らしい。謂わば、紅葉のトンネルと呼ぶに相応しい雰囲気がある。
9:27 丸太で作られた橋を通る。弱々しく感じられるが、意外と頑丈に作られている。登山道としての雰囲気が益々全身で感じ出す地点でもある。

 

9:31 自動車車両が通行可能な道との合流点に到達する。右側に進路を取り快適な道歩きであるが、程無く道は途切れることとなる。
9:37
 立ち木のない涸れた谷沿いを進む。明るいが廃墟の中を歩む空しい感がある。ガラガラの石の上を延びている荒れた道である。浮石状態であるので慎重に進んで行く。

9:48  谷涸れ沿いの地点を過ぎ、植林帯の中に入る。連続した岩場が出現し、切り立った谷との肩を進む地点が多くなる。傾斜も非常に厳しい。文字通り「冒険コース」に相応しい地点が多くなる。心臓が高鳴るようなスリリングな地点を数多く通過して行く。
9:55 アスレチックのような厳しいコースの途中にある木製の階段
なかなか精巧に作られしっかりしている。この地点まで材料を運ばれ組み立てられたのであろうが、大変なご労苦であっただろう。

9:56 落ち葉が降積もり急激な傾斜のロープ場を通過する。この地点以降岩場は少なくなる;。傾斜は、厳しいが落ち着いた尾根道を歩む。狭いが木立ちの間を進んでいく。
10:03 アスファルト管理道との合流地点に到達。近くに大きな駐車場があり、男女トイレが備えられている。真向かいには東屋のある上部パラグライダー基地がある。まずは、岩屋山の山頂に向かう。

10:09 駐車場横にあるNTTドコモ管理道ゲート。自動車車両は通行できないが、ゲート脇から人は奥へ進むことができる。アスファルト道から未舗装道路に程無く変わる。紅葉の木の彩の変わった道を進む。
10:22  巨大な赤白NTTドコモ中継塔前に到着する。高圧鉄塔でもそうであるが、航空法の関係で高さ60m以上のものは、 赤と白で色分けしなければならないそうである。この中継塔も60m以上あるのであろう。色分けにも順序と数が決まっており、必ず「赤白赤白赤白赤」の7段になっているらしい。中継塔の周辺は、フェンスに囲まれ進入できない。フェンスの周りを散策する。
10:25 中継塔右裏側にある三等三角点を確認する。

10:40 山頂から上部パラグライダー基地まで戻る。下部フライト基地から大空に向かってハングライダーが宙を舞っているのが見える。展望が非常に良く北側は、粟鹿山・大箕山が大きく望める。東側は、五台山、鷹取山、五大山、親不知の峰々が確認できる。また、こちらには東屋が休憩所として設けられ、すぐ傍にはこちらで亡くなられた小川氏の慰霊碑が祀られている。
10:58 上部基地から尾根コースへの登山口を確認する。コンクリートブロック造の待避所脇まで延びた明確な道である。

11:03 下部パラグライダー基地横から登山道を下山して行く。道は、明瞭である。程無く、ある分岐点に到達する。標識に従い高源寺を指し示す左側方向に進む。再度「冒険コース」を下山することになる。
11:50 高源寺駐車場に到着し今回の登山を終える。

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