白 山(510m)

         
秋谷公園より
    


■ 登山日   平成22年1月9日(土)                                             
■ コース      秋谷公園駐車場9:30 → 前坂ルートとの合流点10:05 → 狸穴10:16 →末谷コースとの合流点10:22 → 瀧尾神社コース合流点10:40 → 門柳コース合流点10:49 → 白山頂上11:01〜11:23 → 末谷コース合流点11:47 → 展望所11:59 → 末谷コース登山口12:05 → 蓬莱峠12:23 → 大歳神社12:29 → 松尾の辻12:46 → 秋谷コースとの合流点12:53 → 秋谷公園駐車場13:15   
■ 地形図名    2万5千分の1 谷川(京都及び大阪)   Route map
■ 登山口   西脇市黒田庄町喜多 Road map  

展望の良好な岩場
岩場から秋谷公園を望む
末谷ルートとの合流点
狸穴との分岐 狸穴

またみのずれ
前坂ルートとの合流点
倒木 門柳コースとの合流点

秋谷コース登山口
秋谷公園(下山時の様子)

四等三角点 点名南山
とがのお
入山禁止張り紙 瀧尾神社コースとの合流点
岩場より西側への好展望
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白山山頂 山頂より西側の好展望の岩場
黒田庄町門柳集落周辺より望む白山
蓬莱峠 大歳神社

末谷コース入口
末谷池を望む
幅広な道の末谷ルート 展望所
秋谷公園駐車場 火垂るの墓撮影地記念石碑
前坂登山口の看板 松尾の辻

9:30  白山秋谷コース登山口のある秋谷公園駐車場に到着。駐車場から望む秋谷池が美しく湖面より照り返す光が心地よい雰囲気を醸し出しています。秋谷公園一帯にも遊歩道が設けられウォーキングを楽しまれる方も姿も多く見受けられます。また、公園内にある秋谷山には、展望所が設けられ、その地点より望む風景も格別です。秋谷公園駐車場より北側へ延びた道を進み秋谷コース入り口へと進みます。
9:36 白山への道標が入り口に立てられています。道は、明確ですが、やや狭く背の低いシダが覆いかぶさりがちで荒れ気味の状態です。また、勾配もやや厳しいです。しかし、周辺は、雑木ですがあまり背の高いものがないので展望は良好です。公園方面を望むと秋谷池が大きく見えるパノラマが広がっています。

9:47 総体的に展望の良い山歩きとなりますが、さらに眺望の良い大きな岩場に到着です。秋谷池やさらにその先の遠望は、朝陽と雲海のコントラストが神秘的で平地では、なかなか望めない景観にうっとりです。大きな岩場は、登山道で上下2箇所で結ばれています。上部にある岩場は、広い一枚岩となっており展望スポット、休憩所として最高であるとの印象があります。西側を望むと笠形山が望めます。

喜多ルートとの合流点と思われるピークを過ぎ一旦は下ります。喜多ルートへ延びる道は、登山者が利用しないためか、シダで覆われ不明瞭である思われます。
10:05 前坂ルートとの合流点に到着です。いよいよ登山道の本線となり快適な登山道となります。南側・北側への展望が良好な尾根道歩きとなります。南側の秋谷池、北側の末谷池の美しい湖面を見ながらの道歩きです。白山頂上まで約2.0km。
10:09 またみのずれの標識が立てられた地点を通過です。またみのずれの意味が不明ですが、標識を立てられている松の木が二股になっており、このことを意味しているのかどうか分かりません。ただ、この地点より末谷方面の眺望は、綺麗に望めます。

10:14 山頂と狸穴との分岐点に到着しました。狸穴の確認のため一旦は、登山道を外れます。あまり人の行き来のないシダに覆われた道を歩きます。分岐点より約100mですが、一部道が崩れて切り立った状態の箇所があるので要注意です。
10:16 小さな洞窟の中の湧水を確認します。澄んだ綺麗な水です。これが末谷池の源流であるといわれており、夏場も涸れることがないようです。末谷池の歴史は古く、、江戸時代天保の時代に17年の年月をかけて築造されました。当時、近隣の村々にないこの大規模なため池は、当時から黒田の田畑を潤し続け、人々の生活を支えてきました。この源流は、黒田の命の源であると呼ばれています。

10:22 末谷ルートとの合流点に到着です。末谷ルートへは、一旦丸太の階段を上りすぐ下りに転じています。案内の標柱には、末谷ルートの文言はありませんが、瀧尾神社まで0.7kmと表示されています。なお、明るい快適な道が続きます。白山頂上がちらほら顔を覗かせる地点が多くなってきます。

10:26 とがのおと標示された地点に到着です。この地点も何を意味しているのか分かりません。説明板を設置願いたいところです。右側へ進めば四等三角点“南山”のあるピークへ向かえます。但し、白山からの下山道と間違えないよう枯れ木で通行禁止にされています。トレースの分かりにくい地点もありますが四等三角点まで約100mの距離です。
10:28 小広いピークに到着です。四等三角点点名南山を確認します。すぐに引き返し登山道に合流です。

10:38 “松茸山につき入山禁止”の張り紙の地点を通ります。9月25日から11月14日までの期間ですが、以前ハイカーには、この期間でも開放していると聞いたことがあります。この期間に白山に訪れたいときは、黒田区長さんに問い合わせましょう。
10:40 瀧尾神社コースとの合流点に到着です。山頂まで約800m。この地点より100m間隔で距離標示がされています。

10:43 巨木の根こそぎ倒木がある地点前を通ります。白山までのコースで唯一倒木のある箇所で根っこの方より迂回しているトレースを確認しましたので同様に迂回します。
10:49 門柳コースとの合流点です。門柳コースは、1025mと距離表示がなされています。白山頂上まで約400m。
10:51 権現堂跡と標示された地点を通過。これより頂上まで、最後の厳しい上りとなります。

11:01 白山頂上に到着です。南側に大きく展望が広がり三角点山、西光寺山、金城山、三草山。東側へ高山、白髪岳が望めます。北側は、あまり広い展望がありませんが笠形山、千ヶ峰等の山塊を確認します。
11:02 山頂は、大きな岩場となっていますが、岩場下部右側よりトレースが延びているのを確認します。約30m程度で南側〜西側〜北側へと大パノラマが広がっている岩場に到着です。

11:47 白山登山道と末谷ルートとの合流点に到達。丸太階段を登り、その後すぐに下りとなります。
11:49 幅広な道を下ります。丸太の階段で整備されていますが、非常に蹴上げが高く上り下りがしづらいです。勾配が非常に厳しい上、ガレが多く転倒しないように足を踏ん張りながらの下山となります。松の植生が目立つ登山道です。
11:59 このコース唯一の展望所に到達です。展望の非常に良いところですが、末谷公園の目玉である末谷池の美しい湖面が周りの雑木に囲まれ十分に望むことができません。

12:02 末谷コースから末谷池を望みます。美しい湖面を覗かせています。公園の様子も手に取るように分かる位置まで下山してきました。終始、幅広で勾配の厳しい道です。公園の周回遊歩道との合流点に到着しました。
12:05 末谷コース入口まで下りてきました。これより末谷公園から黒田集落内を歩き前坂登山口に向かいます。長いインターロックで整備された遊歩道を歩きます。

12:23 殿山池そばより延びた道を進みます。軽自動車車両が通るのか轍が残っています。3体のお地蔵様が祀られている蓬莱峠を通ります。峠を過ぎれば九十九折れに下ります。落ち葉が絨毯のようになった道を下って行きます。
12:29 前坂登山道入口である大歳神社に到着です。階段を一歩一歩進んで行きます。

12:30 大歳神社本殿境内右側に登山道が延びています。入口に前坂登山道を示す大きな看板が立てられています。道は明確ですが、雑木のため展望はほとんどありません。登山道の右隣が崖地となっているところを通過します。
12:46 松尾の辻と呼ばれる地点に到着です。何を意味しているのか分かりませんが、隣に岩場があり休憩するには、良いポイントです。
12:53 秋谷コースとの合流点に到着です。これより秋谷コースを再度歩き下山します。

13:15 秋谷池公園駐車場に到着し、今回の登山を終了します。駐車場中央に竹が組まれていますが、尋ねてみますと明日とんど祭りが開催される模様です。2007年9月に映画“火垂るの墓”のロケ地となり、当時俳優の原田芳雄氏がこの地で熱演されていました。その映画ロケの記念に秋谷池の畔に石碑が立てられています。

11:23 好展望岩より山頂に戻り、下山を開始する。往路を戻り、末谷ルートとの合流点へ向かいます。

   

白山・妙見山案内図