五峰山(258m)〜 
    角尾山(343m)

   
    From  光明寺


■ 登山日   平成21年3月21日(土)                                            
■ コース     光明寺駐車場8:10 → 見晴らし台8:21 → 五峰山・角尾山分岐点8:32 → 五峰山頂上8:35 → 加東市の集落への分岐点8:44 → 角尾山・引尾山への分岐点9:06 → 岡崎町集落への分岐点9:12 → 角尾山頂上9:20〜9:55 → 引尾山・光明寺への分岐点10:06 → 引尾山頂上10:20 → 八王子池への分岐10:34 → 八王子池10:40 → 光明寺集落内登山口(近畿自然歩道)10:52 → 光明寺参道11:04 → 光明寺駐車場11:12
■ 地形図名    2万5千分の1   西脇(姫路)  Route map
■ 登山口   加東市光明寺駐車場 Road map  

登山口となる光明寺は、兵庫県加東市に位置し高野山真言宗の仏教寺院である。播磨高野とも呼ばれる真言宗七十五名刹の一つ。開基(創立者)は法道仙人とされている。南北朝時代の正平7年(1352)足利尊氏と弟直義との不和から生じた太平記の光明寺合戦は有名で、本堂裏に本陣跡がある。新緑と紅葉の名所で「兵庫森林浴50選」に選定され、境内の静けさと紅葉は、秋の深まりを感じさせる。また、滝野市街地を一望できる駐車場周辺や境内に桜の木が植えられて、展望の良さから春になれば播磨中央公園の桜とともに一帯は花見客で賑わう。
加東市の集落への分岐点 二つ目のピークの岩尾根
五峰山・角尾山分岐点 五峰山頂上
岡崎町集落への分岐点 角尾山頂上
引尾山山頂 八王子池への分岐点
八王子池のフェンス 登山口のフェンス 再び参道に
三つ目のピークの岩場 引尾山への分岐点
光明寺駐車場 見晴らし台
角尾山頂上
西側から北側への展望

8:10 光明寺駐車場に到着する。数十台の利用が可能である。周辺には、光明寺に纏わる説明板が数多く設置されている。東側の展望が非常に良く、その景観を目的に訪れる観光客も多い。また、駐車場周辺には、桜が多く植えられておりシーズンには東側への景観に巧く溶け込んだ姿が印象的である。
8:21 光明寺駐車場から厳しい傾斜の舗装された参道を進む。途中、遍照院より左へ進路をとりカワラケ投げ所のある見晴らし台へ向かう。向かう途中にもベンチのある休憩所も設けられ、観光客への手厚い配慮が窺われる。休憩所も見晴らし台からも南側への加東市内への展望が大きく広がっている。

8:32 見晴らし台から一旦は、参道に戻り本堂に向かう。本堂の左脇より細い道が延びている。程無く南側へ高圧鉄塔のプラ階段が降りており、雑木のトンネルのような登山道を西側へ向かって進む。五峰山と角尾山への分岐点に到達する。広い分岐点である。まずは、五峰山へ向かう。
8:35  分岐点からやや荒れた道を進む。道は、はっきりしているものの倒木もある箇所を進む。。展望のない五峰山に到着する。展望が全くない上、狭くピーク感もない。二等三角点 点名光明寺が山頂の真ん中に据え付けられている。この地点から再度、五峰山・角尾山分岐点まで戻る。

8:44  五峰山・角尾山への分岐点に戻り、角尾山へ向かう。広く立派な登山道を進む。しかし、周辺は雑木林で展望はない。一貫して平坦な道で歩きやすい。広い鞍部のようなところに到着する。加東市下滝野・光明寺集落へのそれぞれ進む分岐点になっている。真直ぐに角尾山に向かう。この地点から道が狭くなり、ややきつい傾斜の道を進む。驚いたことに道の脇を地元の有志達が草刈をしたと見受けられる地点を進んでいく。
8:53
 だんだんと展望が良くなってくる。登山道も明瞭である。快適な山歩きになる。この道に珍しく岩尾根になっている地点を通過する。この地点からの見晴らしも素晴らしい。

8:58 展望の良い尾根道歩きが続く。三つ目のピークの岩場である。ゴツゴツとした岩の足掛かりを確認しながら前へと進む。
9:02 岩場の急傾斜の下りに転じる。慎重に下ろう。また、ロープが設置されているが、老朽化し切れている。
9:06 引尾山への分岐点に到達する。標識を良く確認すると引尾山方面が奥谷コースと表現されている。何故か光明寺からこの地点まで進んできた道は奥谷コースの裏道と表現されている。全般的に五峰山〜角尾山への標識は、判りづらい。分岐点を左側に進み角尾山に向かう。

9:12 引尾山への分岐を過ぎ、山塊の北側に回りこむルートになる。北側への展望が徐々に開けるようになる。道は、明確である。ロープを張った岩場を降りる。程無くトラロープを張り、光明寺側へ向かわないようにしている岡崎町への分岐点を通過する。何某かの行事のためにトラロープを張っているのだと思われる。
9:20 岡崎町集落への分岐地点を過ぎ、角尾山へ向かう。よく踏み込まれ道をさらに進む。展望は、芳しくない。最後に急峻なロープ場を慎重に進み角尾山頂上に到着する。360度の大展望が広がっている。三等三角点・点名熊ノ尾が頂上の真ん中に位置している。北側への展望として遠くは、五台山まで微かに見える。東へは、白髪岳らしき山塊が見える。南側へは、明石海峡大橋がこの山塊にある赤白鉄塔近くで双眼鏡にて望めた。

10:20  9:55より角尾山山頂から下山を開始する。10:01 岡崎町集落への分岐点通過。10:06 引尾山への分岐に到達。引尾山へ向かう。こちらも、明確で快適な道が延びている。10:07 148番赤白鉄塔通過。10:16 149番鉄塔通過する。その後引尾山山頂に到着する。山頂標識は、ない。四等三角点・点名下新田。次に八王子池方面に向かう。
10:34 10:30 150番鉄塔通過。ここからの西脇市街地への展望が素晴らしい。10:33 151番鉄塔を通過する。ここからプラ階段を下りていく。八王子池と平野集落内へ進むと思われる分岐地点に到達する。八王子池に向かう。道も明確であり、再びプラ階段を下りる。

10:40 八王子池のフェンスに到着する。猪、鹿が集落内に進入しないように丁寧に2重フェンスになっている。手前の網のフェンスは簡単に取り扱えるが、扉になっているところは、針金で強固に結び付けてあるため容易に開くことができない。仕方なく、扉の上まで這い上がり越えることにした。
10:52 光明寺集落内をしばらく歩く。近畿自然歩道として位置づけられている道を進み、獣害防止の扉が設置された登山口に到着する。開閉の取り扱いは容易である。扉の横には、杖も用意されている。標識によれば光明寺まで850mの距離である。よく踏み込まれた明確な道を登って行く。傾斜もさほど厳しくはない。
11:04 光明寺参道に到達する。
11:12 光明寺駐車場に到着し、今回の登山を終える。

北側から東側への展望
ホームへ      戻る