秋芳洞〜萩〜津和野         
    



■ 日 時   平成22年2月22日(月)                                            
■ コース      秋芳洞9:00 → 萩市村田かまぼこ店10:55 → 津和野12:15 → 帰着18:30  
巌窟王 大仏岩
秋吉台
秋芳洞黒谷口
石灰華の滝
黄金柱
雄大な洞内の様子

沙羅の木のランチ
津和野銘菓 源氏巻

百枚皿
秋芳洞入口
殿町通り
殿町通りの鯉

9:00 秋芳洞黒谷口に到着です。秋芳洞へは、秋芳洞案内所(秋芳洞正面入口)、黒谷案内所(黒谷)、秋吉台案内所(エレベーター)の3ヶ所の入口から入洞できます。
秋芳洞正面入口から黒谷口までの高低差は40mあり、秋芳洞正面入口から入ると「上りコース」、黒谷から入ると「下りコース」となります。基本的には、洞くつ最終点まで行き、引き返すこととなります。秋吉台と秋芳洞を結ぶ「エレベーター」から秋芳洞へ入ると、秋芳洞正面入口から700m、黒谷口から300mの地点に下ります。秋芳洞からエレベーターで上がると、秋吉台に出ることができます。(秋吉台カルスト展望台まで徒歩5分)秋芳洞入口のスロープ化により、介護者が1名付けば、車イスで秋芳洞の3分の1程度が観覧できるようになっています。

自治会有志の旅行の二日目です。まず最初に訪れる日本最大のカルスト石灰岩地秋吉台は、3億5千万年前は、海底のサンゴ礁だったところです。サンゴなどの死骸が堆積した石灰岩は水に溶けやすく、約2億年をかけて雨水が大地を浸食し、総延長10kmにも及ぶ秋芳洞が形成されました。そのうちの1kmが観光コースとして公開されています。温度は、四季を通じて17度で一定し、夏は涼しく、冬は暖かく快適に探勝できます。

たくさんの岩のオブジェが目の前に次々と現れます。薄暗い洞内でのカメラ撮影に慣れないため美しい画像でないのが残念です。

高さ15m、幅4mもの大石灰柱である黄金柱。近づくといく筋もの水の通り道があります。かつては、大きな滝だったようです。悠久の時の流れをを感じさせる見事な造形美です。

百枚皿・・・斜面を流れ落ちる水が石灰分を沈殿させ、皿のような形になったもの。世界的にもこれほどの規模のものは、珍しいことのようです。数センチのものも含めると皿は、550枚以上と云われています。目の退化したエビが生息する皿もあります。
本来、探勝の起点となります秋芳洞入口に出てきました。秋吉台の地下にしみこんだ雨水は、地下水脈となり網の目のように発達し、水の通り道である洞窟を造りだしました。地下水がここから流れ出しています。

秋吉台ははるか昔、遠い海でサンゴ礁として誕生しました。それから約3億5千万年、ドリーネや鍾乳洞が発達した石灰岩の台地、カルスト台地となりました。
秋吉台はかつては森林だったそうです。中世、農業の発展にともなって日本各地で草原が誕生しました。秋吉台でも木は切られ一面の草原となりました。草は家畜の飼料や有機肥料などに使われ、また、ススキは屋根の材料として大切にされ、良質の草原を維持するために山焼きが行われています。毎年2月第3日曜日に実施され、草原を炎が駆けめぐります。丁度、昨日の2月21日に山焼きが実施されました。車窓で写した写真ですが、草原は、黒く焼けています。春には、美しい緑が蘇ることでしょう。秋吉台の草原は人の営みによって生まれた自然です。

10:55 萩市へ移動し村田かまぼこ店へ。
山口県水産加工展で農水産大臣賞を受賞もされています。多くの観光客が訪れ賑わっています。
このかまぼこ店では、日本海でとれるエソを主原料としています。エソは肉色が非常に白く、晒し水をおでんのだし汁に使うぐらい旨みの強い魚です。またねばり、弾力が あり西日本では最高の蒲鉾の材料とされています。エソは鮮度が低下すると蒲鉾の足形成力が急速に低下します。このため冷凍すると急速に冷凍変性が進んで蒲鉾の原料にはなりません。このためエソは新鮮なうちに入手できる水揚げ地近くでないと使えないようです。山口県萩市はその新鮮なエソが手に入りますので歯ごたえのある商品を提供されています。

津和野

12:15 萩から津和野に移動します。山口県と島根県の境に位置する山間の城下町津和野は、白壁土蔵とのぞかな自然風景の残る癒しの里です。徒歩でもゆっくり巡れる中心部には、駅前も美術館、錦鯉が泳ぐメインストリートの殿町通り、レトロな建物のみやげ物店が並ぶ本町通りなど見所が集中しています。町中にあふれる風情を感じながら小京都の散策を楽しめます。

メインストリートの殿町通りの目の前にある沙羅の木。観光の休憩に最適な場所に位置しています。土産物、食事、銘菓源氏巻を製造販売され2008年度の姫路菓子博で賞を受けられています。

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