先山(488m)

    
蓮光寺より
    


■ 登山日   平成28年1月10日(日)                                            
■ コース     蓮光寺駐車場8:53 → 電柱青ペンキ表示9:05 → 登山口9:12 → 鳥居の道との合流9:44 → 東の茶屋9:46 → 西の茶屋9:47 → 先山頂上・千光寺9:53〜10:28 → 下内膳と上内膳との分岐10:54 → 獣害防止フェンス10:56 → 蓮光寺駐車場11:12 
■ 登山口   洲本市上内膳                                           Route map Road map  
獣害防止フェンス   若干荒れた道
先山頂上
千光寺本堂
電柱に先山案内
広い登山道
蓮光寺 先山
西の茶屋
別の道と合流した先に鳥居 再び合流
東の茶屋
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参 道 整備された参道
分岐点
獣害防止フェンス
8:53 富士山のように見える山容から「淡路富士」とも呼ばれている洲本市の先山。その頂に先山千光寺がある。平安時代の901年創建だと伝えられている。境内には鎌倉時代後期に作られた釣鐘や江戸時代に再建された3重塔、本堂が並ぶ。古事記の国生み神話は、イザナギ、イザナミの2神が淡路島を最初に造った伝える。「国生み」で最初にできたというのが「先山」と名がついた所以である。神戸淡路鳴門自動車道洲本ICチェンジより近くの蓮光寺に向かう。寺の住職夫人に駐車場の利用をお願いしたところ快く了承。ここから先山に向かう。

9:05 県道472号線を西進し、神戸淡路鳴門自動車道の高架下を右上に進む。集落内に入り、分岐道にある電柱に青ペンキで先山への案内がなされている。さらに舗装路が続く。

9:12
9:15

9:30 ホッと一息つけるような、幅広な道となる。ほとんど平坦で休憩もできそうな憩いの場となりうるところである。大きな石柱がある。よく確認すると丁石であった。

9:44 鳥居のある道と合流。鳥居の先は、行き止まりになっているようである。鳥居と反対方向へ向かう。
9:45 再び、道(参道)と合流。右側は、下山方向である下内膳へ向かう道である。山頂への左側へ向かう。

9:46 先山頂上目の前にある東の茶屋の建屋前を通過。この店については、現在廃業されている。寂れた雰囲気がもの悲しい。東の茶屋を過ぎると千光寺への石階段がある。

9:47 千光寺への石階段を挟んで東の茶屋と対峙しているのが西の茶屋。こちらは、現在も営業中である。高齢の夫婦が経営されているようである。住み込みでいらっしゃるのかと思ったが、尋ねてみると自宅より通っておられるようである。

9:53 先山頂上の千光寺本堂に到着。淡路島十三仏霊場第一番の千光寺は、この先山山頂に立つ淡路島第一の名刹で、大勢の参拝者が訪れる。駐車場からすぐ側の茶店から石階段を登ってゆくと、右手に淡路十三仏霊場第一番の不動堂があり、左手には庫裏がある。奥にある石段をさらにのぼってゆくと、眺望が開け、展望台が現れる。ここからは洲本の町はもとより、柏原、諭鶴羽の山並みも見える。天気がよければ四国の山まで見渡すことができる。さらに石段を登れば仁王門が現れ、正面には本尊千手観音を安置した本堂があらわれる。ここ先山には数々の文化財があることでも知られている。本堂にかかっている鰐口は天文15年のもの、鐘楼の銅鐘は弘安6年の銘があり、国の重要文化財である。また仁王門を守る仁王像は、運慶の作であるともいわれている。そもそも先山は、古くから淡路島の山岳信仰の中心であり、千光寺は島民の信仰を集めてきた。大晦日には今もなお大勢の人が千光寺を訪れ、無病息災を祈る。
9:55  北摂探検隊が、先山頂上であるとプレートを大木に括りつけている。他に頂上と明示されている場所はない。
10:28 下山開始。

10:44 下内膳方面に向かい下山する。緩やかな参道。登山時には、出会う人は全くなかったが、この時間帯、このコースでは、多くの参拝者と出会う。
10:46 石階段で整備された道を下る。登山をしていたという雰囲気ではない。階段から舗装路に変わっていく。

10:54 分岐点に辿り着く。三原方面・上内膳と洲本方面・下内膳との分岐である。蓮光寺のある右側方面へ進む。緩やかな舗装路が続く。

10:56 獣害防止フェンスを通過する。
11:12 蓮光寺の駐車場に到着し今回の登山を終える。

9:12 登山口となる獣害防止フェンス前に到着。登山口という雰囲気ではない。見た目にも、登山道が延びているとは思えないほど、枝葉・草木が覆い茂っている。丁寧に開閉し登山道を進む。緩やかな道であるが、暫くは、荒れた道が続くが、進むにつれ明確な道となる。傾斜が、やや厳しくなる。残念ながら展望はない。

先山頂上(千光寺)の様子