扇ノ山(1309.9m) 

  親水ふれあい広場より   


■ 登山日   平成26年9月13日(土)                                            
■ コース    親水ふれあい広場10:30 → 登山口10:34 → 上山高原からのルートとの合流点10:48 → 展望所11:26 → 扇ノ山頂上11:29〜50 →  親水ふれあい広場12:42 
■ 登山口   
  鳥取県鳥取市国府町雨滝
                                                
       Route map Road map 
どこまでも続くブナ林
木道
河合谷登山口
親水ふれあい広場
展望台
最初の合流点
ブナ林
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展望台より西北の眺め、雲と大気の境目が一直線
扇ノ山非難小屋
非難小屋前頂上
二等三角点 氷ノ山

            小屋の中の注意書き
1階の休憩室
非難小屋2階 非難小屋2階
豆腐料理あめだきの店内
豆腐のたこ焼き
雨滝と不動明王
※ 雨滝説明板

10:30 二等三角点の山頂は、鳥取・兵庫県境より約200m程鳥取県内に入り込んでいる。そのため、「ふるさと兵庫50山」から外れた経緯がある。しかし、ブナ林など自然が豊富で1300mの高度がある。雄大な山容の半分は兵庫県内にあり、東側の畑ヶ平と合わせて兵庫県の登山口からが多いのを考慮して「兵庫100山」に選定されている。
今回は、事前に兵庫県側上山高原経由では、土砂崩れにより林道が通行止めになっているとネット情報で確認したため、鳥取県側から登山口のある親水ふれあい広場に向かう。蒲生川から十王峠までの間、いわゆる雨滝街道県道31号線が思った以上に幅員が狭く、路肩の崖にガードレールもなく通行時は、要注意である。県道31号線より林道河合谷線を進む。舗装はされているが、林道だけあってカーブの多い道を10km程度進む。先客が2台あり、丁度1組が下山されるところであった。登山口もその方々に尋ね、150m程度林道を山側に進んだところに位置していることを確認する。

10:34 河合谷登山口に到着する。整備された木階段で登る。登山口隣に工事中の看板が立っている。頂上非難小屋の外壁改修工事等となっている。建築資材を現地へ運ぶだけでも約.3.2kmもある。請け負った業者も大変なおもいをされているであろう。発注者は、鳥取県。こちらの非難小屋は、県所有で県管理になっているようである。

10:38 間伐材を利用した木階段を3〜4分程度進むとほとんどのぼりが終わり平坦な道となる。その始点より木道で整備された地点を進むことになる。木道の地点をすぎたあたりよりブナ林が現れる。道は明確であるが、展望はこのコース上、ほとんどない。

10:48 最初の合流地点を通過する。扇ノ山頂上まで2.4km、上山高原までは、2.6km。

10:53 平坦な登山道。周りは、ブナ林でうまってしまっているような美しい森林。安らげる雰囲気の中の道歩きである。ネットでよく見かける幹が捻じ曲がったブナの前を通過する。

11:26 山頂直下にある展望台。西北方面の眺める。今日の天候は不順で晴れ間と曇り空が交互に繰り返し変化するような状態である。日本海がかろうじて見える。名峰大山もこの展望台から見えるようである。それより驚いたのは、雲と大気の境目が横一直線でくっきり分かれているのが奇妙な光景として目に映る。

11:29 外壁工事修理中のため、足場が組まれている頂上非難小屋に到着する。南面は、広場となっており、それを囲むように木の固定椅子が設置されている。スペース的にも余裕があり、登山者の一時の憩いの場となっているようである。二等三角点もこの広場の中に鎮座する。南面には、大きな氷ノ山の山容が目に映る。天候が不順であるので氷ノ山の山頂にガスがかかっている。全般的に山頂からの展望は、残念ながら木々に囲まれいいとは言えない。非難小屋の中に入り、休憩とする。思った以上に衛生的・清潔な部屋の様子であった。、

11:50下山開始。
12:42 親水ふれあい広場着。今回の登山を終える。

扇ノ山頂上非難小屋内部の様子

扇ノ山下山後、近くの雨滝に立ち寄る。
平成2年に日本の滝百選に選定された鳥取県一の大飛瀑の雨滝。
扇ノ山から流れ出す袋川にかかる落差40mの滝で原生林に囲まれた場所とあふれ出んばかりの水量が落ちる姿は迫力満点。周囲にも大小48もの滝が存在し、いずれも自然のままの滝を見ることが出来る。
2010年10月、ユネスコが支援する「世界ジオパークネットワーク」へ「山陰海岸ジオパーク」が加盟認定され、この雨滝は扇ノ山エリアに属す。

古来より霊場として修行・信仰の場所となっていたこの地ではかつて旧暦8月1日には「お滝まいり」が行われていた。現在は毎年6月第1土曜日に「滝開き祭」が開催され、壮大な滝をバックにこの地方の伝統芸能である「因幡の傘踊り」や神事などが行われている。滝付近までには、遊歩道や東屋があり、秋の紅葉、初夏の新緑を満喫できる。

日本の滝百選 雨滝

滝の前にある不動明王に祈願すると、精神病が治ったり商売が繁盛するなどの御利益があるといわれている。

雨滝の霊水は、皮膚を守る効果がある。このため、滝に参拝した次の冬は肌荒れが無く、寒さから肌を守ってくれる。

豆腐料理 雨滝

雨滝からの帰り、多くの自動車車両が駐車していたので何かと思い立ち寄る。建物のいでたちが良く中に入ることにする。豆腐料理の専門店であるが、アウトドア派が好む趣向の店舗であった。豆腐でできたたこ焼きを注文することにした。この店舗については、ホームページをリンクさせていただくことにする。


※ あめたきHP

※ 頂上の様子(動画)

※ 頂上非難小屋内部の様子(動画)