烏ヶ岳(528.3m)
 
 高平ナナマツの森より


        

    


■ 登山日   平成24年1月28日(土)                                            
■ コース    つくしの里9:16 → 休憩所・バイオトイレ9:30 → 東屋9:33 → 木橋9:35 → 展望所・行者山9:58 → 烏ヶ岳10:03〜10:10 → 水辺広場へ分岐10:14 → 水辺の広場10:30 → 妙見山?10:46 → 薬師堂10:50 → つくしの里10:59   
■ 旧地形図名    2万5千分の1 木津(京都及び大阪)   Route map
■ 登山口   三田市上槻瀬 Road map  
バイオトイレ
分かりにくい標識
木橋
網フェンス

9:31 鹿・猪被害防止のための網フェンスを通過する。多くは、鋼製の獣害防止フェンスが設置されているが、珍しい。最初は、どう通るのか分からず。結局は、くぐり抜けるだけであった。
9:33 東屋前を通過する。少し手前前に休憩所やバイオトイレがあった
だけに手厚い整備、贅沢な整備であると感じる。

東屋
つくしの里 進入口
烏ヶ岳
雪に隠れた階段 鞍部より水辺広場へ
行者山
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整備された階段 展望所
水辺広場へ
砦跡・妙見山? 薬師堂
水辺の広場
下山口 つくしの里

9:16 新三田駅より有馬富士公園方面に向かい県道37号線を北上する。三田市の観光スポットの1つであるつくしの里に到着する。地元のもち米で作った各種のお餅が加工・販売されている。豊かな自然とおいしい水に恵まれ、この地域は古くから有数の米の産地として知られ、特産の「ヤマフクモチ米」がつくられてきた。この施設の広い駐車場を起点にして烏ヶ岳に向かうことにする。施設職員に駐車場を利用させていただくことの了解を得、ついでに烏ヶ岳の麓である高平ナナマツの森の案内マップをいただいた。山のうっすらとした雪景色を眺めながら上槻瀬の集落内を歩く。つくしの里より西進した突き当たりに標識があり、それを確認すると北方面からも南方面からでも向えるようである。今回は、南側を選択する。
9:28 「この先車での進入禁止」標識前に到着する。この隣に小さな標識であるが高平ナナマツの森での標識を確認する。新雪が薄く積もったコンクリート道を進む。

9:30 すぐに休憩小屋と、バイオトイレのある広場前を通過する。この周辺、案内看板等が多数設置されている。トイレは、間伐材が利用され、自然発生したバクテリアにより排泄物を分解させている。トイレットペーパー以外の異物をを入れると機能しなくなるのでマナーのバロメーターにもなっている。

9:35 木橋が現れる。いたるところで整備されておりルート取りをどうとっていいのか少々迷う。案内図を確認し、木橋を渡ることにする。渡り終えた地点でも進行方向が分からず。案内標識の指し示す方向がやや曖昧な方向を示しているが、指し示すとおり池のほとり付近を少し歩いてみる。

9:37 高平ナナマツの展望所への案内板が現れる。奥には、松茸山の進入禁止の看板。案内板の山頂手前の展望所を指し示す方向・・。これが最初、分からず。道なぞ、ない。落ち着いてよくその方向を確認すると丸太の階段を見つける。そちらへやや藪化した地道を歩く。

9:37 細いが整備された階段道があった。「見晴らしの道」と呼ばれいるため、どんなにか見晴らしがいいのか期待し、高度を徐々にあげるが、周辺の潅木のため展望はない。仮にあったとしてもこの雪のチラついているためまったく望めるものではない。
9:58 展望所に到着する。南側に展望が広がっているようだあるが、悪天候のためまったく景色は望めない。看板があるので積もる雪を払ってみると展望案内板であったが、全く景色が望めないのですぐに山頂に向かったため、何が見える(展望案内板の内容)のか覚えていない。

9:58 行者山であろうと思われるピークに到着する。山頂標識も何もない。壊れた祠が1つあるのみ。ただ、通過するのみである。平坦で単なる通過点の印象に残らない山である。やがて、水辺広場からの道との合流点を通り過ぎ、さらに山頂へ向かう。

10:03 烏ヶ岳頂上に到着。神戸のある山岳会の掲げた小さな標識がある。中央に三等三角点辻の浦が鎮座している。展望は、写真でも分かるとおりなし。小広い山頂である。周りを見渡してみると西側からも道が延びてきている。しばらく滞在した後、元来た道を戻る。

10:14 山頂よりもと来た道を戻り、案内標識が指し示す水辺広場へ向かう。ここからは、極端な下り道である。

10:16 下りは極端に激しいものであった。また、思ったより雪が深かったため、滑らぬよう木を掴みながらの下山となる。慎重に下ったためか、何とか転倒もなく歩くことができた。
10:21 鞍部よりほぼ90度に右折し水辺広場へ向かう。不思議なことにここからの道には雪が積もっていなかった。ここからは、道が落ち葉に覆われておりその保温効果により雪がないのかもしれない。この道、金比羅道と呼ばれている。

10:30 炭焼き窯跡前を通りその後、自然とのふれあい、憩いの場である水辺の広場に到着した。思った以上に雪があり、誰とも出会わない寂しい山歩きであったため一番ホッとなる気持ちになった瞬間である。この広場の中を散策する。すぐここよりやや引き戻り、近くの案内板が指し示す清流の道を歩き、往路で渡った木橋まで戻ることにする。
木橋まで戻り、今度は、林間広場より急坂を経由し妙見山へ向かう。

10:46 砦跡・妙見山の頂上かどうか分からなかったが、この山塊の最高地点であった。それにしても何もない。砦跡か山頂であるのか分からないまま、しっくりしない気持ちのまま来た道を戻り下山する。
10:50 薬師堂前を通る。管理が行き届いていないせいか、供えてある榊が枯れた状態である。

10:54  田園風景の広がる妙見山の下山口。これより駐車地のつくしの里まで戻る。
10:59 つくしの里に到着し今回の登山を終える。

※ 頂上の様子(動画)