但馬妙見山(1139m)

         
大ナル登山口より
    


■ 登山日   平成23年10月29日(土)                                            
■ コース      キャンプ場駐車場9:01 → キャンプ場管理棟9:05 → 水道施設9:05 → 大ナル登山口9:11 → 妙見山山頂9:47 → 妙見山最高点9:50 → 妙見峠10:26 → 名草神社10:47 → キャンプ場駐車場11:15

旧地形図名 
  2万5千分の1 関宮(鳥取)   Route map
■ 登山口   養父市八鹿町石原 Road map  
大ナル登山口
キャンプ場管理棟
キャンプ場手前の駐車場
山頂より妙見峠に向う道
妙見山最高地点
木に名前の表示
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方位盤
山 頂
妙見峠
林道沿いを歩く
地面に落ちた標識
幅広な林道
三重の塔
見ざる・言わざる・聞かざる・思わざる

樹齢1500年の大杉の根株と幹
水道施設

9:01 養父市の市街地より県道267号線経由で妙見・蘇武林道を西進する。林道といっても舗装もしっかりしており走りやすい。名草神社手前がキャンプ場跡との分岐になっている。分岐点には、数種類の妙見山の案内看板が設置されている。その地点を左折する。今度は、すぐに鋭角に細い道を右折すれば、キャンプ場手前の駐車場に到着する。かなり広いスペースの駐車場である。これ以上車を乗れ入れないようにと注意書きの看板がある。周辺は、所々紅葉が始まっている。

9:05 車道の延長線である広い道を進む。キャンプ場の管理棟前を通過する。プロパンボンベも置かれ建屋自体もまだまだしっかりしているようにも思える。まだまだ活用できるような建物である。舗装路から地道に変わるが道は十分広い。

9:09 キャンプ場管理棟を過ぎ、再び建屋が現れる。水道施設のポンプ場であるようである。こちらも稼動はしていないようである。

9:11 大ナル登山口からの登山道は、進行方向より鋭角に右折する。標識も小さいのでわかりづらい一面があるが、間伐材を利用した階段がよく目立つ。ほぼ頂上まで階段が断続的に設置されている。傾斜も急なところもあるが、階段の高さも適切なものであるため身体的負担も少ない。但し、展望がないのが残念である。木の名前を札で表示が登山口近くで多くなされている。ブナの木も所々見受けられる。
すぐそばのもう一つの山頂
三角点

9:47 妙見山山頂に到着。頂上箇所は、細長く2つに分かれいるようだ。1つは、朽ちた木が真ん中にあり、その前に方位盤が設置されている。もう一つは、20〜30mほど離れた地点にある山頂である。こちらには、三角点が設置されている。展望があれば、最高であるが、残念ながらなし。真北に登山道が下っている。妙見峠に向う道である。この山には、山頂より高い地点があるようなのでそちらに向うことにする。

9:50 山頂より150m程度南進したところにある最高地点であると思われる所。特に何かあるというところではないが、北摂探検隊のプレートが木の枝にぶら下がっている。標高1139mと表示されている。23年9月15日に訪れられている。再び山頂に戻る。

10:04 約10分程度休憩の後、妙見峠に向う。落葉の上を踏みしめながらの心地よい稜線歩きであるが、相変わらず展望に乏しい。多少のアップダウンがあるが、ほとんど苦にならない。

10:15 突然、林道が現れた。車の轍も見受けられる。林道を進むか、登山道を進むか迷う。林道の進行方向を調べておらず不明であったのでこのまま登山道を進むことにする。一時的に林道と離れるが、再び隣接して進むようになる。

10:26 妙見峠に到着する。峠に2体のお地蔵さんが登山者を見守っている。当初、峠からの名草神社までの道がどのようものであるのか不安であったが、しっかりした林道が名草神社まで走っていると感じる。幅広の道で安心できる。峠の標識が劣化し地面に落ちてしまっているが、名草神社方面を指し示しこの道で間違いないと確信し進む。丁石地蔵が1丁ごとに残る道を進む。

10:30 幅広な林道を下る。植林帯の中を九十九折れに下っていく。穏やかな傾斜で丁石地蔵が残る道を下山する。 

10:47 名草神社に到着。本殿は寄らずに三重の塔へ向う。
この三重塔は標高800m、日本一高いところにある三重塔です。出雲大社の境内に出雲国主・尼子経久が願主となって大永7年(1527)に建立したもので、妙見社(名草神社)が出雲大社本殿の柱に妙見杉を提供した縁によって、出雲大社から譲り受けたらしい。

三重の塔の軒の4隅に4体のサルの彫刻がある。どう見てもどのサルがどれか?はっきり分からず。

平成3年9月、台風15号によって根元から倒壊した樹齢1500年といわれている大杉。この大杉は、7.2mのところから2本に分れ並立していたところから夫婦杉と呼ばれていたという。三重の塔と共に八鹿町のシンボルとして親しまれていた。

11:15 名草神社より林道を歩き、約800m離れたキャンプ場前駐車場に到着し今回の登山を終える。