七種槍(577m)〜七種山(683m)

 青少年野外活動センターより
        

    


■ 登山日   平成23年5月14日(土)                                            
■ コース   なぐさの森駐車場9:25 → なぐさの森入口9:27 → 登山口9:32 → 岩稜帯9:59 → 四等三角点奥山10:10 → 天下台10:17 → 七種槍10:52 → 小滝林道との分岐11:25 → 七種薬師との分岐11:52 → 七種山頂上12:04 → 七種神社12:44 → 七種滝12:45 → 太鼓橋・鳥居12:54 → 山門13:06 → なぐさの森駐車場13:36 
■ 地形図名    2万5千分の1 寺前(姫路)   Route map
■ 登山口   神崎郡福崎町田口 Road map  
七種神社
12:44 七種神社に到着する。ここから優美な七種滝が望め、観光客や
登山者が滝を背景に写真撮影をしている姿が印象的だ。数日前からの雨により水量が多く、激しい水しぶきの音が耳に入ってくる。
12:45 七種神社の石階段を下り、滝に近づく。今日の滝の落差72mの迫力に圧倒される。
七種滝




12:51 八龍滝に到着。この辺りには、48もの滝があるという。
八龍滝



虹ヶ滝
四等三角点 奥山 天下台
倒木地帯
七種山山頂
なぐさの森入口
七種槍3km 七種山へ5km
9:59 急坂を進み尾根道となる。左右に展望の開けた地点も多い。七種薬師や七種山の美しい山容もよく見える。明るい快適な道歩きとなる。高圧鉄塔を過ぎ、しばらくすると大きな岩稜帯が見えてきた。鎖の柵も確認できる。慎重に岩場を進む。左手は、切り立った崖になっている。鎖の柵を片手に持ち三点支持をしっかりした上で進んでいく。
岩稜帯
青少年野外活動センター なぐさの森駐車場
太鼓橋 鳥居
小滝林道との分岐 七種薬師との分岐
山門
小滝林道との分岐
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七種槍への岩稜
七種槍
つなぎ岩 賑やかな山頂

9:25 福崎町内の県道406号線を北上し七種川沿いを進む。右手に大きな田口奥池を通り過ぎたところに青少年野外活動センターがあり道を挟んで向かいにある駐車場に到着する。丁度その場に青少年野外活動センターの管理人がいらっしゃって「登山者は、北隣のなぐさの森駐車場を利用してほしい」と指示があったので、そちらに駐車する。

9:27 最初に向かう七種槍は、なぐさの森が入口となる。青少年野外活動センター管理人に登山入口を尋ねたところ、活動センターの南側に入口があるということである。入口扉より右手に田口奥池を眺めながら進む。
9:32 整備された心地よい遊歩道を進む。登山口に到着。いよいよ登山道を進むことになるが、七種槍まで3km、七種山まで5kmのロングコース、長い行程に少々不安となる。この地点より見上げてみると明確な道が延びているようである。直線的に延びた急坂を進む。所々露岩帯が顔を除かせたルートである。

10:10 小広い四等三角点奥山のある393mのピークに到着する。雑木に囲まれ展望はない。
10:17 こちらも小広い天下台に到着する。西側が開け展望のよい地点。小休止にはもってこいの場所である。先端の枯れた松が印象に残る。この先からの登山ルートが見当たらず少々迷ったが手前より右手に道が下っていた。よく確認すると古く小さな案内板があり、急坂なのでトラロープがくくりつけられていた。これより5分程度歩いた地点にある岩稜帯。ここが最大の難所であったように思う。距離は4〜5mであろうか、左側が完全に切り立っている。この地点を慎重に進む。

10:35 七種槍の岩稜帯が姿を現す。今までと同様に慎重に歩を進めていく。七種槍へは途中より分岐になっており、山側への分岐を選択し進む。
10:52  中央に三角点のある七種山に到着する。山頂標識も新しいものが設置されている。展望は、あまり優れない。他に市川町へ向かうルートがここより延びている。このルートから野外活動センターには戻れないとわざわざ木の標識で周知もされている。元のルートへ下り七種山へ向かう。ここから急激な下り坂である。

11:25 右手に法網が設置されている道となり、久々に標識のある地点に到着。標識を確認すると左折すれば小滝林道に入り駐車地の野外活動センター方面へ向かうことができる。七種山へは、直進する。周囲は植林帯となりしばらく法網に沿って向かう。徐々に傾斜の厳しい道となる。展望も乏しい。
11:52 厳しい傾斜の道を通過し七種薬師と七種山との分岐点に到達する。左折し七種山へ向かう。

11:56 傾斜はさほどでもないが台風による倒木が連続した地点。木を跨ぎ、或いはくぐったりの道歩きがしばらく続く。道が完全に遮断されたような状態ではない。
12:04 やっと七種山の頂上に到着である。播磨国風土記にも「奈具佐山」として登場し、古くから親しまれてきた山である。今は、2名の登山者が頂上にいるだけである。挨拶を交わし先のつなぎ岩を見学する。

12:05 頂上よりロープが岩場に架けられている。40cmほどの隙間が空いている。高さ17m幅5mに縦割れしている様を見ると改めてこの岩の巨大さを実感する。これより頂上周囲を散策し、再度頂上に戻ると20名ほどの団体で埋め尽くされていた。大変な賑やかさである。座る場所もないほどなので仕方なく下山することにする。人気の山であるのか下山の道でも登山者とすれ違う。こんなに多くの登山者に出会うのは、久しぶりである。

12:54 落差は、さほどでもないが水量が多いためか、水しぶきの音がすさまじい。

12:54 この登山のシンボル的存在である太鼓橋を渡り、鳥居をくぐる。古きよき時代の情緒を味わっているような感覚を覚える。

13:06 山門横を通る。往時を偲ばせるような建屋である。仁王様がいらっしゃると思い覗いてみたが、誰もいらっしゃらない山門であった。駐車地がすぐそばにありトイレも備えられているが、新しく建築されたようである。延々と舗装路を歩き青少年野外活動センターへ向かう。
13:23 小滝林道との分岐に到着。驚いたことにクマ出没注意看板が掲げられている。七種槍からのルートであったので全く気が付かなかった。いや、気が付かなかったのがよかったのかもしれない。


13:27 七種薬師への分岐前を通過。
13:36 野外活動センター隣のなぐさの森駐車場に到着し今回の登山を終える。