室尾山(629.7m)

        
室尾山荘より
    


■ 登山日   平成23年11月12日(土)                                            
■ コース    キャンプ場駐車場9:41 → 登山口9:52 → 東屋10:00 → 男山10:13 → 観音の森入口10:19 → 室尾山山頂10:31〜10:43 → 男山10:56 → 室尾城跡11:08 → 観察小屋11:14 → 室尾山荘11:20 → キャンプ場駐車場11:45    
■ 地形図名    2万5千分の1 「直美」 「八鹿」 Route map
■ 登山口   朝来市和田山町室尾 Road map  
室尾山と男山との分岐
男山
登山口
キャンプ場炊事棟
キャンプ場駐車場
室尾自然体験学習館
東屋
観音の森
まもなく頂上へ
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観音の森入口
室尾山山頂
頂上より北西への展望
野鳥の森
観察小屋
室尾山荘
21世紀の森標識
室尾山城跡

9:38 南の和田山柳原からは、美しい台形に、室尾山麓の室尾集落からは、尖った端正な姿が目に写る。近辺では、朝来山、西床尾山と並んで目を引く山である。登山口は、岡田集落に法宝寺にあるが、中腹のキャンプ場周辺まで舗装道路が伸びおりこの地点まで、自動車車両を活用することにする。キャンプ場周辺は、平成20年にふれあい学習の森として整備されている。室尾自然体験学習館前を通過。
9:41 キャンプ場に到着。駐車場は、その東南側にある。シーズンであれば、かなりの人出であろうと思われるが、誰もおらず閑散としている。隣に室尾山荘があり、ここを起点とする登山口もあるが、最初にキャンプ場炊事棟裏からも登山口として標識が目に付いたのでそこより登ることにする。


9:52 キャンプ場炊事棟裏手より登山口の標識前を歩き進む。室尾山頂まで1.55kmである。そんなに厳しい距離ではない。コースもよく整備されており安心して歩ける。自然林の中を歩くコース。木に名の札も掛けられている。子供たちも自然の中で満喫し、学習できるような工夫が随所に感じられる。
10:00 東屋前を通過する。日差しを浴びる心地よい山歩きが続く。


10:12 珍しい名称の男山と呼ばれているところと室尾山への分岐点に到着。標識には、男山へは、0.1kmと非常に距離が短いこともあり、最初にこちらへ向ってから室尾山を目指すことにする。
10:13
 約1分で男山に到着。展望のない山頂でピーク感もない。丸太の椅子とアカマツ林の説明板が1基設置されている。元来た道を戻り、分岐点から室尾山へ向う。

10:19 観音の森入口に到着。ここから進むべき道の標識がなくなる。左手に尾根が見え、そこから頂上に向えるであろうと予測したが、谷すじに観音の森が広がっており、魅力的に感じたのでそこを歩くことにする。この辺は、子供たちが屋外学習等をする学習の森であるらしい。感じの良い癒しの森を歩く。最終的には、道は不明瞭なものになるが、急な植林帯を駆け上り、正規の尾根道に合流する。

10:30 植林帯より正規の尾根道に合流。頂上がすでに見えている。明瞭な道であるが、展望はなし。
10:31 頂上に到着する。展望は、ほとんどない。わずかに北西に見通せる箇所があった。。おそらく氷ノ山がこの位置より望めると思われるが、あいにく霞がひどいため確認できず。山頂としては、けっこうな広さである。真ん中に三角点が鎮座している。山頂標識は、朽ち果て字もほとんど読めない。山頂から東側へも道が延びているが、この度は、頂上から引き戻る予定である。

11:07 室尾山頂上から尾根伝いに引き戻る。ピンクのテープが木々に多くくくり付けられている。再度、男山へ向う。男山頂上より右側植林帯を強引に下る。下り切ったところで遊歩道に合流し、その遊歩道を左手に向うと21世紀の森入山口の標識があった。
11:08 21世紀の森標識前から西側を望むと大きな草むらがあった。中央北側には、説明板も設置されている。どういう所なのか後に確認してみると城跡であったようだ。このあたりから自分自身のいる位置が分からず、どういうコース取りをするのがベターか確認のためGPSの軌跡を見る。その結果、21世紀の森標識まで戻りその左手を進む。こちらも明確な道が竹林の中を延びており里山整備がなされている野鳥の森の中に入る。

11:14 野鳥の小屋のなかにある観察小屋の前を通過する。里山整備された道を歩く。下山箇所が近くなっていると実感する。

11:20 キャンプ場駐車場裏手にある室尾山荘前に到着し今回の登山を終える。丁度、その管理人さんが作業しておられ、「こんにちは!」と挨拶をすると「どちらから来られたんですか」と声を掛けてこられました。70歳代の方で、20歳代の若い頃から長くこの山に関わりをもたれてこられたという。この山の整備や施設を造って来られた時の苦労話等を随分としていただきました。大変勉強になり、有意義な時間を過ごすことができました。また、近い将来この山を訪れた時には、この管理人さんから山の話をもっともっと聞きたいと思わずにいられませんでした。

和田山町柳原より望む室尾山