虚空蔵山(592m)〜八王子山(540m)
  
  藍本より
        

    


■ 登山日   平成23年3月26日(土)                                            
■ コース    舞鶴自動車道隧道前駐車地8:17 → 登山口8:20 → 虚空蔵堂8:39 → 陶の郷からの道との合流点8:56 → 虚空蔵山頂上9:03〜9:15 → 好展望岩9:20 → 陶の郷と八王子山分岐点9:25 → 高圧鉄塔9:35 → 八王子山9:43 → P496m9:56 → 明瞭な道との合流点10:12 → 巡視路との合流点10:13 → 高圧鉄塔10:14 →草野駅10:41 → 藍本駅11:00 → 舞鶴自動車道隧道前駐車地11:20   
■ 地形図名    2万5千分の1 藍本(京都及び大阪)   Route map
■ 登山口   三田市藍本 Road map  
虚空蔵堂
8:39 長い石階段を進みたどり着いたところ虚空蔵堂。境内も思った
以上に広く虚空蔵堂の本堂も立派な建物である。毎年、初詣にも多くの
人がここまでお参りに来られるという。聖徳太子が創建したと伝えられており
かつては、本堂のほかに毘沙門堂、薬師寺仁王道などの伽藍があったとされている。また、境内に大きな鯱が置かれいる。慶長年間の復興時にもちいられたとされており最古の書写山圓教寺金剛堂、国宝彦根城、天守閣で用いられたものと同型であるらしい。

※ 虚空蔵山周辺案内図 
登山道入口 手を清める沢
藍本駅南方面からのアクセス道 舞鶴若狭自動車道隧道周辺駐車地
陶の郷からの道との合流点

8:56 本堂より右手より登山道が延びている。すぐ隣に草野からと思われる登山道を確認する。道はやや細くなるが明確である。かなりの高度となってきたが周りの雑木のため展望はほとんどない。道の勾配も厳しくなる。季節はずれの降雪があり白く彩られた道を歩く。陶の郷からの道との合流点に到達する。
9:03 やや勾配のきつい明確な道を進み山頂手前の展望岩に到着する。三田の町や六甲山系が鮮やかに展望できるところであるが、深い靄のため見晴らしなし。

山頂手前の展望岩
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山頂標識
虚空蔵山山頂
展望のよい岩場より望む西側から北側へ展望
陶の郷方面と八王子山への分岐点

9:25 展望のよい岩場を過ぎ、しばらく進むと急坂を下りる。陶の郷からと八王子山との分岐点にたどり着く。標識により的確な表示がなされている。展望のない山道歩きであるが、安心して進める。
9:35 階段で整備された道を歩く。鞍部になったところにある高圧鉄塔。丹南線14号鉄塔である。この反対側へ道が延びている。

高圧鉄塔
分岐点 分岐点の小標識
八王子山頂上 頂上の表示
三等三角点 点名 草野
こちらにも八王子山の表示
明確な道との合流点 草野集落

8:01 この山の名前の由来は、十三参りの虚空蔵さんが山腹にあることからこの名前が付いたようである。JR藍本駅から登山口が近くにあることもあって登山者が多い。ただし、藍本駅周辺に駐車場がないのが難点で舞鶴若狭自動車道隧道周辺を駐車地として利用しているのが実情である。藍本駅より県道75号線約500m南側に虚空蔵山登山道と標識が掲げられた三叉路を西進する。
8:17 舞鶴若狭自動車道隧道に到着する。近くの民家で駐車地があるかどうか尋ねてみたが、やはり登山者専用の駐車場がないため、この周辺に駐車しているのが実情であるという。この周辺の駐車適地を利用する。

8:20 隧道を進み左折する。舞鶴若狭自動車道に沿って進むと程ないところに位置する登山口。近畿自然歩道の案内板や虚空蔵山登山口の標柱も立てられている。周辺が舗装され、自動車道からの喧騒もあり登山道としての雰囲気は、あまいいいものではない。舗装された登山道を進む。
8:26 舗装路は、すぐに地道となる。明確な道。周辺は、雑木林林である。自動車道の喧騒がかなり奥まで響く。右手に注連縄を架けられた神木?のような木の横を進む。虚空蔵さんを参るときに手を清める沢もある。進むうちに石を敷き詰めた道もあり登山道というよりも参道という趣を感じ始めた。

9:03 雪が所々に残る虚空蔵山山頂に到着する。時間が早いためか、誰もいない。展望の広がる山頂であるが、深い靄のため遠望なし。それでも、西側に御嶽山、和田寺山、西寺山、西光寺山、東側に羽束山、大船山、千丈寺山が望める。以前、訪れたときの山頂標識と違うものが掲げられている。鳥瞰図は、そのままの状態である。
9:15 八王子山へ向かう。こちらの方面も明確なみちが延びている。雑木のため展望は、乏しい。
9:20 西〜北側へ非常に展望のよい岩場に到着する。虚空蔵山〜八王子山への一番の展望である。 

9:38 高圧鉄塔を過ぎると今度は、上りとなる。その程ない地点で分岐点となっている。左右に別れ中央に小さな標識が雑木にくくり付けられている。うっかり通り過ぎて右側へ進んでしまうような地点なので注意したい。まわりの雑木にもたくさんテープで表示されている。勾配も厳しいものとなる。

9:43 八王子山の狭い山頂に到着。写真のとおり全く展望はない。山頂標識らしきものもなく気が付かずに通り過ぎてしまうようなところである。ただ、北摂探検隊が掲げた小さな紙プレートでこの位置が八王子山であるということが確認できた。しかし、不思議なことに次に向かう三角点のあるP496にも八王子山のプレートが掲げられている。

9:56 標高496m、三等三角点の点名草野のピークに到着。雑木に囲まれ展望なしである。こちらにも八王子山のプレートが複数掲げられている。どちらが、八王子山なのであろうか。また、有名な大柿プレートも風に揺られひらひらと舞っている。ここより、二方向に分かれ、左側は、オロ峠方面へ向かう道であると思われる。右側は、草野方面へ向かう道である。当初の予定どおり草野方面へ向かう。下り道をどんどん下る。道が細くなる。クサノエキと表示された標識と赤いテープを頼りに下る。下りの急峻なところでは、道が途切れたようなところもあるが、さらに下っていけば再び明確な道が現れる。

10:12 大きく明瞭fな道と合流する。一安心と思う瞬間である。
10:13 巡視路?の分岐点を通過する。
10:14 高圧鉄塔を通過する。
10:35 草野の集落の中に入る。
10:41 福知山線の無人駅である草野駅に到着する。
10:56 電車に乗り込み藍本駅へ向かう。
11:00 藍本駅に到着。
11:20  虚空蔵山登山口に到着し今回の登山を終える。