毘沙門山(630m)〜雨石山(611m)

    小原自然公園より
        

    


■ 登山日   平成23年4月30日(土)                                            
■ コース     小原自然公園8:53 → 1ノ滝9:08 → 2ノ滝9:11 → 毘沙門洞9:20 → 第一高圧鉄塔9:56 → 第二高圧鉄塔10:02 → 毘沙門山10:10 → 雨石山10:25 → 595ピーク10:45 → 小野峠10:58 → 小倉集落の平野部11:17 → 小原自然公園12:00  
■ 地形図名    2万5千分の1 細工所(姫路)   Route map
■ 登山口   篠山市小原 Road map  
厳しい岩場
1つ目の高圧鉄塔
ヒカゲツツジ
毘沙門山頂上 頂上標識
怖かった岩場

10:07 2番目の鉄塔より進み最大の難所である岩場に到達。南側も北側も大きく切り立った岩場。三点支持をしっかりとし慎重に進む。怖くて気分がかなり高揚する。写真は、通り過ぎてから撮影したもので、それほど危険な箇所には見えていないが要注意である。
10:08 一転してヒカゲツツジの群生の中を通る。花のトンネルをくぐって行くようなホッととするような瞬間である。

ヒカゲツツジのトンネル
毘沙門鳥居
1ノ滝
2ノ滝
毘沙門橋 小原自然公園
巡視路の階段 2つ目の高圧鉄塔

10:01 岩場の多い厳しい登山道から一転して綺麗に整備された巡視路が現れる。何か違う世界に飛び込んだような印象を受ける。右手へも巡視路が延びているようであるが、上へ進み2つ目の高圧鉄塔へ向かう。
10:02 鉄塔の周囲は広々としている。気持ちのよい広場のようになっている。展望も大きな広がりを見せている。天気が良ければどれだけ心地いいだろうと思う。南側より毘沙門山へ延びる道を進む。

南側への展望
毘沙門洞 毘沙門様
雨石山頂上 すぐそばにも山頂標識
ホームへ      戻る


マーキングテープ 小野峠
P595
P595標識
作業道終点
これより進む小倉集落
小倉集落内県道より望む毘沙門山・雨石山  小原自然公園駐車地

8:51 篠山市小原内の国道道173号線沿いより右折し毘沙門橋を通過する。案内標識がないためどの地点から右折するのか分かりづらいのが難点である。橋脚に毘沙門橋と表示されているので、そのところを確認しながら、その先を進む。
8:53 左手に墓苑が現れる。程なく小原自然公園に到着する。特に何があるわけでもなく素朴な公園である。ゴールデンウィークで多くの人が訪れていてもいいはずであるが、まだ時間的に早いためか誰もいない。案内板があり、登山道への案内があるが滝も見物したいので1ノ滝・2ノ滝方面を目指し進むことにする。

9:06 自動車車両が通れるくらいの幅広の登山道(参道)を進む。公園内であると思うが、これといったものは見当たらず、まず目に入ったのが毘沙門様の鳥居である。この地点から山側に登山道が延びている。まず、この道を進もうと思ったが、右手を見ると滝が見えたので、まず、そちらへ向かう。
9:08 周りに石仏が祀られている1ノ滝を確認する。落差は、5m強ぐらいであろうか。その上にまた、もう一つの滝があるのが目に写る。。その滝が2ノ滝であると直感的に感じる。その滝へ向かう道がどちらにあるのかを目で辺りを見渡す。
9:11 現在位置からすぐそばで、2ノ滝方面へ向かうと思われる道があり、そちらへ進み2ノ滝を眺める。落差約10mであると思う。これより奥に3ノ滝があるようだが、時間的余裕、また道も分からないため、結局、割愛し毘沙門鳥居より延びた道の方面へ向かい雨石山へ向かう。

9:20 石がごつごつした道を進む。石で綺麗に階段を形成したところも多く見受けられる。このような道を見るといかにも参道の趣を感じる。九十九折れの道になっていく。標識のない分岐に到達し、右手に向かう。大きな岩場を通り過ぎ、さらに進むと大きな口を開いた岩場を確認する。広い洞内に入り毘沙門様が祀られているのを確認する。祭壇も置かれているが、湿気が極めて高いようであるので、みたところ腐食しないアルミ製であるようであるところがいただけないような気がしてならないが、致し方ないところであろうか。先ほどの分岐点に戻る。

9:33 雨石山へ向かう道を進む。鎖で転落防止用に設置された岩場に到着し、これより厳しい登山となる。修験道というに相応しい道が長く続く。木に取り付けられたテープを目印に進む登山となっていく。
9:56 展望のよい高圧鉄塔に到着する。南側への展望が素晴らしい。しかし、今日は、曇り空である上に、黄砂と思われる気象条件であるために遠望が良くない。北側へは、、岩場を一段上へ駆け上がり、こちらも展望が広がっているのを確認する。。南からの風がきつく、また、雨が降り出しそうな天候で心中穏やかではないが、周囲を見渡すとヒカゲツツジの可愛い花々が一面咲き誇り、心を和ませてくれる。

10:10 毘沙門山に到着。雑木に阻まれ展望は、良くないが、西側に八ヶ尾山が大きく望める。狭い山頂でこれといった特徴は、ほとんど何も感じない。唯一ここにもヒカゲツツジが周囲に咲いており心を慰めてくれる。すぐに今度は、雨石山へ向かう。

10:25 毘沙門山より進みなだらかな雨石山の山頂に到着。北側は、植林帯で南側には、雑木が広がりを見せている。これから進む尾根道が植林帯と雑木の狭間を歩くことになる。落葉が多く広い山頂。厳しい岩場を過ぎ、この辺りは、癒しの空間と呼ぶべきような場所。少しばかり休憩。
10:35 山頂より30mほど東進したところにも山頂標識があった。どちらが山頂なのか分からないが、どちらにしてもピーク感は、ほとんど感じることはない。。P595へ向かう。これよりなだらかな広い尾根道を進む。

10:45 雨石山から一旦は、ゆるやかに下り再度、登り返してP595に到着。こちらもピーク感を感じることはなく尾根道の延長線上に何となく山頂があるという印象しかない。こちらも落葉で覆われた山頂。ここからも、植林帯と雑木の狭間を進む。植林帯が大きく左側へカーブしている箇所より右側へ雑木のほうへテーピングしている箇所があり、そちらへ側に道が下っていることを確認。小野峠方面に向かう道であると直感したが、本当にそうなのか標識がないので少々不安である。

10:49 木に巻きつけられているテープを1つ1つ確認しながら進む。トレースは、薄くなるがテープの確認によりほとんど進むべき道の心配はない。急な下りであるがシダ藪がないのでほとんど苦痛は感じない。
10:58 小野峠に到着。最近、間伐が行われたようです。伐倒された材木があちらこちらへと散在している。当初より櫃ヶ嶽へ向かう予定ではなかったので小倉方面へ下る。ここまで作業道が延びていると思っていたが、見当たらず。雑木と植林帯の間の法面を歩き下っていく。

11:03 小野峠より下り、道が現れてきた。道を下るにつれて自動車車両も通れるような道となってくる。左側に堰堤が2つ現れてくる。緩やかに下ってくる。この周辺、マツタケ山があるようで入山禁止の立て札があり、その前を通り過ぎる。
11:17 やっと小倉集落が見えてきた。平野部にたどり着き一安心である。これより長閑な田舎風景を眺めながら駐車地である小原自然公園に向かい歩く。

  

12:00 小原自然公園駐車場に到着し、今回の登山を終える。後に分かったことであるが、同日に「KENの近畿の山」の管理人であるKENさんが訪れられていた。一番奥のワゴンがKENさんの自動車。10時ごろにお越しになられたらしい。
もう少し、時間がずれていたらお出会いすることができたかも・・・。