千ヶ峰(1005m)

      岩座神コース
〜唐滝コース
    


■ 登山日   平成22年10月2日(土)                                            
■ コース    岩座神コース登山口8:45 → 新設作業道に合流8:59 → 三谷コースと合流9:20 → 千ヶ峰山頂9:41 → 七不思議コースとの分岐10:04 → 雨乞岩10:06 → 唐滝コース分岐点10:19 → 展望岩10:29 → 唐滝10:46 → 禊滝10:56 → 唐滝コース登山口11:15 → 岩座神コース登山口11:28  
■ 地形図名    2万5千分の1 丹波和田(姫路)   Route map
■ 登山口   多可郡多可町加美区岩座神 Road map  

展望岩より望む
展望岩

千本杉説明板
千本杉
捕獲されたイノシシ
岩座神登山口
岩座神表玄関 登山コース分岐
三谷コースと合流
千ヶ峰山頂
快適な尾根道
七不思議コースとの分岐
新設の道と合流 雑木の中を延びる道
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雨乞岩 唐滝コースへの分岐
唐滝
禊滝
舗装路に合流 登山口へ下山

8::31 棚田と7不思議の里岩座神と大きな標識がお出迎え。ここより日本の原風景ともいえる岩座神の集落内に入る。左手には広大な棚田が広がっている。都会の人が棚田オーナー制度により農家の指導の下、米作りが体験でき、地元の人と共に棚田を守りつつ、交流を深めているようである
8:39 三谷コースとの分岐を過ぎ、さらに岩座神コースと七不思議コース・唐滝との分岐を過ぎる。左手に進めば七不思議コース・唐滝コースであるがこれといった標識がなく分かりづらい。よく確認すると両コースの間の緑地に小さな標識を確認する。これでは、分からずに多くの人が通り過ぎてしまうでしょう。岩座神コースからの登山予定であるので真っ直ぐに進む。

8:42 岩座神コースの登山口への途中神光寺前の空き地に捕獲折が設置されている。なんと、その中にイノシシが三頭捕獲されていた。1頭が親で、2頭は子供であると思われる。近づいてみると親が檻に突進し、襲い掛かる行動をとるため怖くなり早々退散する。
8:45 岩座神コース登山口に到着。この登山口に3台程度は、駐車可能。岩座神コースの簡易な案内看板と登山口の背景に千本杉が見えており、その案内板が設置されている。

8:49 登山口のすぐ後ろの千本杉。高さが14m。根回りが4.5mあるらしい。樹幹6〜7mのところで多数枝分かれしているため通称「千本杉」と呼ばれ地元で親しまれているようである。これより登山道を進む。深い植林帯の薄暗い道である。道と植林帯の境が分かりづらいところがあるためか、コースには、黄色と黒のテープが木に巻きつけられており、これを目印に進む。

8:59 新設された道と合流する。この道、岩座神登山口より延びた舗装路の延長であると思われる。この道の法面も整備されてはいるが、モルタル製の階段もあり、こういった場所には、あまり似合っていない。道向かいの階段を進む。
9:17
 階段を進んだ以降も深い植林帯が続く。傾斜も厳しい。傾斜が緩やかになってきたところから雑木となり日差しも差し込む明るい道歩きとなる。道の両脇が広いところもあり心が和む気分である。

9:20 三谷コースとの合流点に到着する。これより左折し山頂へ向かう。左側が植林帯。右側が雑木の緩急を繰り返す登山道を進む。展望は、あまり良くないが道も明瞭で明るく日差しを浴びるよい道歩きである。
9:41
 山頂に到着する。360度の展望が誇れる山頂であるが、靄が深いため遠望が利かない。大井戸山・竜ヶ岳・三国岳・マタニ山・妙見山が南の遠くに笠形山が優美な姿を浮かび上がらせている。

9:50 すぐに山頂より雨乞岩方面に向かう。両脇の雑草が綺麗に刈り取られような道を歩く。高原歩きのような道で気分爽快。これより下り右が植林帯、左が雑木の狭間を進んで行く。
10:04 七不思議コースと雨乞岩・笠形山方面との分岐に到達する。真っ直ぐに尾根を進みます。

10:06 大きな露岩が多く見受けられる地点に到着する。このどこかに雨乞岩があるのだろうと直感した。あたりを見渡しこの区域の一番南側に雨乞岩の謂れが書かれた説明板がありその背後にあるのが「雨乞岩」であると確信する。干ばつのときにこの岩の上で雨具をまとい雨乞い踊りをすれば必ず雨が降ると言い伝えられている。また、岩の表面に動物の足跡であると言い伝えられている馬蹄形のくぼみが数多くあるというが、岩の周り・上を確認してみたがその足跡を見つけることは、できなかった。
10:19
 尾根道を進み唐滝コースとの分岐点に到着。唐滝コースで下山のため左折する。再び、植林帯の中を延びた道を通過するが、すぐに雑木と植林帯の境の急峻な道を下る。標識はあまりないが、こちらも木に巻きつけられたテープで誘導される。

10:29 唐滝コースは、ほとんど展望を得られるところはない。しかし、唯一展望の得られる地点に辿りついた。他のネットで確認してみると標識板があるようであるが、そういった類のものは一切確認できなかった。岩を駆け上り見てみると妙見山の優美な姿が確認できた。スペース的にもまずまずで8畳ぐらいはあるだろうか。10分程度休憩する。滝から水が流れ落ちる心地よい音が耳に入り込んできたため唐滝が近い場所にあることを予感させた。

10:46 展望岩より唐滝に進む。少々道の荒れ、急激に下るところもあるので慎重に下る。大きな滝があり、近くに唐滝の説明板を確認したので、この滝が唐滝であることを確信する。高さ約15mぐらいであろうか。干ばつのときにこの滝でウナギを獲ると必ず雨が降ると伝えられている。また、この滝には大蛇が住み一人で足を踏み入れたものは、誰一人として無事に帰れないと言い伝えられている。
10:56 比較的大きな滝の前で沢を渡る。何の標識もないため滝の名称も分からずこのまま通り過ぎる。写真だけは、撮っておいた。帰って調べてみると禊滝(みそぎたき)
と呼ぶらしい。

11:12 道も緩やかになり舗装路と合流した。下山口も近い。
11:15 写真にはないが、左手に水道施設、道沿いに六地蔵、獣害防止フェンス門のある登山口に下山。これより、車道を歩き岩座神登山口駐車地に向かう。途中、神光寺前を通り捕獲檻を見てみたら、もうすでにイノシシの姿はなかった。再び、捕獲檻のゲートが開けられ次の獲物を狙っている。
11:28 
岩座神コース登山口に到着し、今回の登山を終える。

加美区棚釜より望む千ヶ峰