黒尾山(1025m)
         

       西安積より
    


■ 登山日   平成22年9月19日(土)                                            
■ コース      黒尾山登山口9:33 → 口滝9:39 → 不動尊9:53 → 中央コースとの合流点10:14 → 虚空蔵尊10:20 → 行者尊との合流点10:23 → 行者尊10:26 → 黒尾山頂上10:38〜10:54 → 虚空蔵尊11:19 → 舗装路11:44 → 黒尾の名水11:47 → 黒尾山登山口11:50   
■ 地形図名    2万5千分の1 安積(姫路)   Route map
■ 登山口   宍粟市一宮町西安積 Road map  
登山口
断 崖 行者尊

植林帯

不動尊
口滝
頂上より東側への展望
中央コースとの合流点
虚空蔵尊
左コースを下山 舗装路
平たい6畳岩の上部 行者尊への分岐

電波中継塔跡
黒尾山頂上
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頂上より北側への展望
左コース入口
黒尾の名水

9:08  宍粟市山崎町方面から国道29号線を北上。宍粟市一宮町の「伊和高校前」バス停前の交差点を左折する。国道沿いに黒尾山への大きな看板も設置されており分かりやすく案内されている。西安積の静かなたたずまいの集落内を一本道で走る。八幡神社前も通り過ぎなおも舗装路を進み獣害防止門通過。やがて地道となり第三・第二・第一駐車場へと進んで行く。道幅がやや狭くなるが登山口まで向かう。

9:33 黒尾山登山口に到着。周辺にススキが多い。案内板があり隣に記帳所のような簡易な建屋がある。木の杖が置かれているが、他は何もない。登山口から二股にコースが分かれ右コースは、頂上まで2160m。左コースは、1710mである。最初に駐車場の確保を考え周囲を確認すると左コースへ10mのところに4〜5台の空きスペースがあったためここに駐車することにする。右コースに多くの見所があるらしいので右から左へのコースを進むことにする。黒尾山は、兵庫県内で最も南に位置しており頂上の展望の良さで知られている。

 登山口の案内板

9:35 右コースの最初は深い植林帯の中を歩くことになる。もちろん全く見渡せない。倒木も所々見受けられる。道もやや藪に覆われたところもあり荒れた道であるという印象が強い。コースの所々にピンクテープがありこれを頼りに進む。
9:39 すぐに口滝に到着。小規模な滝である.登山口よりそんなに時間が経過しているわけではないが印象の良くない道を歩いていたためにホッとする瞬間である。
9:53 植林帯の中を進み、沢を渡る箇所もある岩に囲まれた不動尊の前を通過する。

10:14 さらに深い植林帯を進む。やがて雑木林となりトラバースするような細い道に変わる。それを過ぎれば極度に急な斜面を歩く道となり、尾根に取り付けば中央コースとの合流点に至る。
10:20  大きな岩の下に虚空蔵尊前を通過する。虚空蔵尊の周りにはロープが張られている。この地点は、左コースとの分岐点でもある。

10:20 虚空蔵尊南側に位置する6畳岩。人工的に作り上げられたように平たい。広さは名前の通り6畳ぐらいである。左側を覗き込むと左コースの登山道道がすぐ真下に延びている。
10:23 右に植林帯、左に雑木の道を進む。行者尊と山頂の分岐点である。まずは行者尊へ向かう。行者尊まで約125mと手書きの標識がある。あまりの出入りがないため雑草で覆われている箇所が多い道である。

10:26 見渡しの良くない道を歩き3分程度歩いた地点で木々の合間から突然断崖が見え出した。ここに行者尊が祀られているということであるが、なかなか見つけ出せない。2・3箇所賽の河原のように石が積み上げられている地点がすぐ目に留まったが、この付近でもない。周辺をうろうろしよく確認してみると賽の河原よりもっと左手に石仏のようなものが目に付いた。GLより3〜4mの高さである。賽銭箱もそばに置かれている。岩にステップが刻み込まれ、登ってみた。石仏には間違いないようであるが、姿ははっきりと確認できない。断崖の周辺を確認してみるが、この地点以外では確認できなかった。

10:38 行者尊から周回道を通り黒尾山登山道本線に合流する。雑木の急登を登りきると黒尾山山頂である。西側に電波中継塔跡目立つ。こんな山頂周辺にもススキの植生が多くあり、穂が美しく目に映える秋の情景が広がっていた。。この山頂、ほぼ360度近い展望が広がっている。ただし、今日は霞のため遠望があまり良くない。北側には、氷ノ山、阿舎利山、一山。東側へは、千町ヶ峰、段ヶ峰、暁晴山、鉾立山等を確認する。
10:54 下山を開始する。

11:19 左コースとの分岐点である虚空蔵尊前を通過する。これより左コースで下山する。こちらにもピンクテープによる誘導がなされている。
11:27 雑木の中の道を下山する。急斜面の箇所が多いが道は明確である。これっといった見所がないため少々退屈な道歩きとなる。
11:44 突然、このような場所で不自然な舗装路にたどり着く。下山が間近いと直感する。

11:46 舗装路を歩き左コース入口の標柱設置地点を通過。
左コースは、全長1710mと距離表示有り。
11:47 左コース標柱のすぐ右手にある黒尾の名水の取水場
に立ち寄る。おいしい水のようであるが筒から流れ落ちる水を容器で受けられる取水場ではなく、溝状のところに水が浅く流れ出ているようなところなので水をすくうことができない。
11:50 駐車地に到着し登山を終了する。