青葉山(693m)

    
高野より
    


■ 登山日   平成22年8月24日(火)                                            
■ コース    高野集落駐車地10:14 → 登山口10:24 → 中山寺コースとの合流10:43 → 放送受信施設群10:57 → 高浜テレビ放送局10:59 → 展望所11:05 → 金毘羅大権現の広場11:07 → 東の峰11:39〜11:45 → 梯子・岩場の尾根11:49 → 西の峰12:08〜12:41 → 今寺・松尾寺分岐12:45 → 鳥居13:13 → 松尾寺第四駐車場13:23 → 高野集落駐車地13:56 
■ 地形図名    2万5千分の1 青葉山(宮津)   Route map
■ 登山口   福井県大飯郡高浜町高野 Road map  
登山道入口 青葉山マップと入山届箱
中山寺コースとの合流点

放送受信施設群
高浜テレビ放送局中継所
展望所 展望所からの見晴らし

駐車地
民家前を進む
青葉神社 東の峰山頂
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岩 場
梯 子
岩場をくぐる
金毘羅大権現(青葉神社前宮)
分岐点
長い梯子
 13:09 植林帯の中を通るようになる。所々
 巨木が林立している地点を通る。この木は
 樅の木であろうか? 
巨木
西権現 大岩の西の峰山頂
西の峰より望む内浦湾
鳥居 松尾寺第四駐車場から舗装路へ

 青葉山は、福井県の最西端、若狭湾岸にに位置し、海よりいきなりそそり立つような山容である。古来、この山は、弥山、青羽山、鋏山ともいわれ女人禁制の山であった。山頂からは、日本海の素晴らしい眺望と若丹国境からの山々が一望できる。
10:14 国道27号線より高浜町高野集落に向かう。登山口手前で住民に駐車場を尋ねたが、付近にはないようである。住民の勧めで登山口近くの空きスペースを駐車地とする。舗装路を進み、高野登山口の標識が掲げられたコンクリート橋を渡る。
10:24
 登山口とペイントされた舗装路を歩く。民家前から左側への巻き道となるが、分かりにくい。畦道のように感じ登山道なのかどうか感じ少々不安になる。

10:25 歩いているうちに竹薮の中に突入した。登山口を表す標識のようなものが目に入ってきたので、このルートで間違いないと確信する。近くまで寄ると青葉山のマップと入山届箱が設置してあるのを確認する。このクラスの山で入山届というのは、珍しいと思いながら、入山届箱を開けノートに書き込もうとしたが、全ページびっしりと書き込まれ、すでに書き込むスペースはなかった。驚いたことに、最後の書き込みは3年程前のものである。高浜町が設置されているようであるが、どう思われてこちらに設置されているのか聞きたいものである。それにしても薄暗い竹林である。鹿であろうか、近くでガサガサという大きな音が聞こえてくる。
10:43 道は、明瞭である。しかし、密集した竹林で薄暗くあまりいい雰囲気ではない。ガサガサという音がしたため、その方へ目をやると鹿が逃げさる姿を目撃する。
やがて、周囲は、竹林から植林へと変わり、しばらく進むと中山寺からの道と合流する。中山寺からのコース道は、より明確でよく踏み込まれたもののようである。これより以降、急傾斜な所では木の階段、また要所に休憩所など、よく整備された快適な道を進む。 

10:57 急な登りを終えると放送受信施設群が現れた。施設群まで立ち寄り、法面まで駆け上がり日本海までの展望を確認する。
11:02 再び、放送局の中継所が現れる。建屋に高浜テレビ放送局とプレートで表示されている。

11:05 なおも明確な道が続く。東屋が建つ展望所に到着する。しっかりとした造りである。まだ設置されてからそんなに月日は経過していないように感じる。階段を上がり終えると椅子もあり、ゆっくりできる癒しのスペースになっている。展望を意識した造りである。東側を望むと眼下には高浜海岸の砂浜、大島半島が望める。残念ながら靄っぽいため美しい風景とは、感じなかった。

11:07 展望所よりほんの少しあるいただけで到着した。金毘羅大権現が祀られた広場に到着。椅子も設けられかなり広い。残念ながら展望がないのが難点であるが、団体さんで来られても十分対応できる休憩所となりうるところである。

11:39 ブナの木が目に留まる急な道を進んで行くと約10分で東の峰に到着である。この山、西の峰と東の峰の双耳峰として形成されており西の峰が692m、東の峰が693mとこちらの方がが1m高い。本来なら背の高いこちらが主役であるはずであるが狭く地味な印象の山頂であるため、どちらかと言えば西の峰が脚光を浴びている。青葉神社にしても神社の外側より板で覆われ内部は、確認できないし、展望も全くなく退屈な山頂である。

11:49 東の峰より西の峰に向かう。尾根道歩きとなるが、展望は残念ながらない。だんだん尾根道沿いに岩場が数多く現れる。。尾根も細くなり、梯子場が現れるようになる。岩場にもロープが架けられ慎重に歩まなければならない箇所が多く見受けられるようになる。岩場からの展望は素晴らしく、この登山道からの一番の展望であると同時に一番の難所でもある。
12:03
 大きな岩の間をすり抜け通過する場所である。洞門を進むかのような気分である。

12:08 西の峰へ到着する。西権現のお社と左側には、休憩所と思われる建屋がある。東の峰と違いこちらは、ゆったりとしたスペースである。西権現の背後には大岩があり、その天辺より内浦湾への展望が大きく広がっている。お社の裏側に回りこむと岩にステップが掘り込まれ、ロープで安全に誘導してあるので容易に登れる。西の峰山頂標識のある展望所。日本海への雄大な景色が望める名スポットである。

12:46 西の峰でしばらく滞在の後、松尾寺方面へ下山えお開始する。今までと同様明瞭なよく踏み込まれた道である。但し、展望なし。今寺と松尾寺の分岐に到着。最初の計画通り松尾寺方面に向かう。
12:55 雑木の中の道を下っていく。急な斜面もあり梯子がかけられている地点も複数ある。約10mの急斜面のところでは、長い鉄梯子に横にはロープも張られている。

13:13 植林帯の中を引き続き歩く。道は明瞭であるが、展望はない。鳥居のある地点まで下山してきた。これよりは、ほとんど平坦な道となる。この時刻まで天候が良く、厳しい日差しの中の登山であったが、北の方から雲が広がり雷の音が聞こえ出した。下山を急ぐ。
13:23 松尾寺第四駐車場横を通過し、舗装路を歩く。 
13:56 今寺を通過し、坂の多い高野集落の中を通り、駐車地に到着。今回の登山を終える。

麓の高野より望む青葉山